地球儀N32-6(地勢)
おまけで入っている説明書や地球儀の楽しみ方解説本などが
何気におもいしろいです。
ロフトや東急ハンズなどに置いてある、安めの地球儀に比べると
しっかりした作りになっています。ずっと使えそうな製品なので
大事にしていきたいと思います。耐久性はそこそこありそうですが、
ストーブの前や直射日光に晒すと、球体が変形しそうなので気をつけています。
地球儀はなるべく大きなサイズの方が読みやすくて良いと思います。
地球儀専門店もあるようなのでそこで探すと欲しい地球儀が見つかる
かもしれません。
本からはじまる物語
有名作家の競演。しかも本にまつわる話ということで、本好きの私とっては
たまらない作品だった。本や本屋さんをテーマに、ファンタジックに、時には
ミステリアスに、そして時には甘く優しく・・・。特に印象に残ったのは、
内容によりさまざまな性格を持つ本が飛び回る様子を描いた恩田陸さんの
「飛び出す、絵本」と、本に対する切ない思いを描いた本多孝好さんの
「十一月の約束」の二つだ。そのほかの作品も、味があって面白い。「次は
どんな話だろう?」読むのは、まるで宝箱の中からひとつひとつ宝物を取り出す
ような気持ちだった。それぞれの作家の本に対する思いも、読み手の心に
伝わってくる。本が好きな方、一読の価値あり♪
陸の人よ
包み込むような歌声は、広い草原や海を想像させます。生命力あふれる力強い歌声、けれどけしてその力強さは何かに対抗するものではなく、包み込む優しい強さなのです。
なのに、なぜか聞いてると、繊細で痛々しいぐらいせつない気持ちにもなってくるのが不思議です。
声の包容力と歌詞のせつなさのバランスが絶妙ですね。
小説ガッシュ
1,050円となると手を伸ばすのに多少躊躇しましたが読んでみればかなりのお得感。
作品毎の構成バランスのよさ、全体的な誌面のレイアウトは見易く感じました。
お目当てのひとつは『親友をやめた日』鳩村衣杏。ガッシュ縛り(のハズ)ななつのこ商店街のあの面々もゲスト出演です。 『セカンドラブ』は可南さらささんタイトにおさまっていて『官能小説家は混乱中』はシリーズ物ながら初めて読んでも入りやすくて「お見事」といううまさでした。 完全ノーマークだったのは栗城偲「きみがすきなんだ」地味なんですけど滋味がある。他のどの小説も楽しく読みました。
5周年記念小冊子も含めて充実の内容。
アッチェレランド~堕天使たちの囁き~CONTENTS.3 [DVD]
あの前作で衝撃だった玉希シナリオの続編。続編としては合格であったが、
やはり今回も原作に比べるとパワーダウンが否めない。
しかし、前作で死んだはずのあのキャラ(神田くんじゃありません)が
復活して再登場したり、新キャラの君葉もストーリーは短いものの、
まずまずの話で、世徒ゆうきファンには楽しめるものの、
そうでない方には、ストリン〜アルティメイタムまでの話の方がおすすめです。
ストレッタはあまり面白くなかったので。
とりあえず、次回でストリンジェンド、アッチェレランド、アルティメイタム・セラ
ストレッタ、そして再びストリンジェンド、アッチェレランドと長らく続いてきたこのシリーズも
とうとう本当に終わってしまうらしいのですが、頼むから最後は作画だけでも
全力を注いで欲しいです。