大伝説の勇者の伝説6 戦場に堕ちるアルファ (富士見ファンタジア文庫)
あの万年やる気なし男のライナががんばってます。もう本当に。
ついにライナの真の力がかいま見られます。
物語はクライマックスにさしかかり、息もつかせぬ展開です。
今巻は後半の短編と合わせて407ページというぶ厚さでしたが、一気に読めてしまいます。
シリアス本編ながらもコミカルなギャグが所々に盛り込まれ、いつもの如く鏡先生の味が出ています。
また、伝勇伝のゲーム化も決定されているとのこと。
マンガやゲームから小説本編に興味を持つ人も今後出てくるのかな?
なにはともあれ、お勧めの1冊です。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (3) (角川コミックス・エース 200-5)
これを読んでから原作に行きましたが、原作の雰囲気は自分には合っていませんでした。そもそもシリアスが苦手なんで原作は無理です(~_~;) こちらは笑いも恋愛?もあって楽しいです。そして戦い方もこちらが楽しいです。難しいことは何もありません。原作より専門用語もないので読みやすいです。絶対にアニメ化して欲しい一つです。ゲームも某魔法少女みたいにやれそうです