ガンパレード・オーケストラ 緑の章‐狼と彼の少年 ザ・コンプリートガイド (電撃プレイステーション)
何といっても文字が小さすぎて最初どこから見ていいのかわかりませんでした。けど、落ちてるアイテムやらいろいろの情報がのってるので便利です。それに白の章青森ペンギン伝説ザ・コンプリートガイドの方より全カラーになってみやすくなってると思います!なので星3つ。
ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~(通常版)
星の数は、白を遊んで、続けて緑も買うぐらい楽しんだ事を前提で付けました。
ちなみに、レビューかいてませんが、俺的な白の評価は全体で星3つ。
公式ブログでも言われてる通り、白と比べて全体的に高速化され、遊び易くなってます。
例えば、白じゃ微妙にトロかった選択肢の表示や決定時の反応が速くなっており、売店前でのコーヒーがぶ飲みタイムもサクサク進みます。
訓練の成功失敗の結果表示の演出、授業風景などをスキップできるようになりました。
6時間まとめての訓練での上昇値が増加し(白じゃ大成功で10、緑じゃ15)、一々30分ずつ訓練しなくても、それなりに成長できるようになりました。
白ではゲームに飽きる頃にようやく出現していた隠れキャラ4人の登場条件も緩和され、壬生屋や青の厚志を出す時のような苦行は無くなりました。心なしか移動速度も速くなってます。
基本システムは動物兵器の追加以外は白と変わりません。
ただし、ゲームバランスの激変により、プレイ感覚は随分違ってます。白と同じプレイスタイルは通用しません。
給料が高くなっていたり、消費発言力が大幅に増加していたり、
戦闘は白のように最強戦車で一騎当千とはいかなかったり・・・。
登場キャラは好みの問題でしょうが、緑のキャラは白と比べ多少黒いというか、戦争臭いです。こっちの方が前作マーチに近いですね。
システムは白と同じでも、白と同じことの繰り返しにはならないんで、
白の周回プレイで疲れたって人も気分を入れ替えて遊べるものと思います。
セーブデータ&ウラワザ大全2008―セーブデータPS2対応&ウラワザ大全PS、PS2、PSP、PS3対応2008
2008年版待ってました。やり込みたいゲームがあるけど、時間がない人には有り難いセーブデータ! 絶対買いですね。
Faze to love
これまで橋本さんといえば、しっとりとした曲や明るい曲といったオーソドックスなガールズポップでお馴染み。という感じでした。
しかし今回は、作・編曲を斎藤真也氏が担当している為、氏の得意とするトランス調のノリノリポップチューンに仕上がっています。
彼女がこのような曲を歌ったことは無かったはずなので(私の記憶してる限りでは)、今までのイメージとのギャップがなんか新鮮でイイ感じです。(ジャケットもね)
なんとなくどこかで聴いたことがある曲のような気がして、曲に対する新鮮さはあまり感じないのが少々残念ですが、彼女の新たな一面を見れたので良しです。
ガンパレード・オーケストラ 青の章 DVD-BOX
他の方が仰る通りガンオケで無ければほのぼの楽しんで笑えるアニメだったんだと思います。(里美やアズサの話は素直に好きです)キャラクターも舞台も魅力的ですし。ゲームと性格や設定が微妙に違って大変であるにもかかわらず声優は文句のない演技。作画も頑張っている。
失敗なのはガンパレ世界を表現しきれなかった脚本と構成だと思います。良い素材があるのに料理に失敗した典型パターンですね;。
さて本編は基本何をしたい部隊か不明のまま、ゆるりと島での日々が進みます。本編掘り下げるのには既に話数が足りないので致し方無い。
しかし。始まりから終わりまで小隊外の村民ばかりが印象に残るアニメでした。世界観の広がりが狭くなろうが1小隊たった7話限りの宣伝アニメなのだからもっと小隊中心で作るべき。
その村民を省いたゲーム版の特典アニメの方が何も考えずに小隊の1日を楽しめたのが事実。
それと主人公はみずほと石塚ではなく永野です。なにせ2人の描写も出番も薄いしツッコミのでる無理矢理思考なので。
最後に大変長くなりましたが、せめて戦闘シーンを期待する方へ。
最終話まで観ても一切戦闘ありません…というか出す素振りで肩透かし食らったのでしんどかったです。悪条件でも観測の為、必死に戦う皆が見たかったですね(^^;