ウルトラの獣神あんくんのくりくり部屋

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(PSP go用) フェイスプレート (メタルシルバー) 好みの問題ではあると思いますが、想像していた色とはちょっと違う感じでした。光沢が無い為赤というよりはエンジ色っぽいような・・・。
価格は妥当な方ですし、商品の性質上付け替えが用意ですので、必要に応じて他のプレートと取り替えるというのが適切ではないでしょうか。
これからのバリエーションに期待して☆3つです。

ロンドン(下) ロンドンを舞台にした超大河歴史小説だ。

これほどのスケールの小説は日本には存在しないのではないか。何しろロンドンに生きた9つの家族の歴史をBC54年からAD1997年迄の約2000年に亘って描いているのだから。

それぞれの時代にロンドンで起きた様々な歴史的事象(シーザーによるローマ人の侵攻から第二次大戦のドイツによる空襲まで)に対し、その時代に生きた家族のメンバーはいやおうなく対応を迫られることになる。ある家族は時代にうまく対応して隆盛し、別な家族は時代の波に取り残され落ちぶれ、同じ家族の中でも成功するものもいれば挫折するものもいたりと、それぞれ特徴を有した家族の歴史を描き分ける筆力は実に見事だ。

また、本書はロンドンという都市を理解したい人にもお勧めだ。ロンドンが古代ローマの時代からどのように発展してきたかが、具体的に描かれている。有名なロンドン塔やセント・ポール寺院などがいつどのように建設されたが、それに携わった家族の視点からリアルに描かれていて非常に興味深い。私が本書を始めた読んだのは2年前で、今年ロンドンに旅行に行くに際して再読したわけだが、本書を読みながらロンドンを旅すると訪れた場所がどのような歴史を経て現在に至っているのかを肌で感じることができた。

本書を読んで実感したのは、同じように長い歴史を有する京都と比べてロンドンが全く異なるのは、実に雑多な人種の人々が住んでいる点だ。英国というとアングロ・サクソンというイメージがあるが、実際には古代のケルト人から始まり、ローマ人、アングロ・サクソン人、デーン人(バイキング)、ノルマン人に入れ替わり支配されたため、現代のロンドンはこれらの人種が渾然一体となって構成されているのだ。

これだけでは書き足りないほど、とにかく色々な角度から楽しめ作品なので、ロンドンに興味のある人には強くお勧めしたい。

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