33人 チリ落盤事故の奇跡と真実
もう4ヶ月にもなるんですねえ。早いものです。昔の話だなあ、と思いつつ読み始めたら、一気に読んでしまった。あの救出されたときの熱狂的な報道が頭の中によみがえって来ました。それにしても「ツナ缶」は救出されたんだろうか??
恋ノチカラ4巻セット [DVD]
リアルタイムで見ていた5年前。今見ても全然古臭くなく感動できる作品です。
特に深津さんの飲みっぷりにはただただ圧巻★
恋に仕事に何もかもに中途半端。。20代後半の女性なら誰もが共感出来るのではないでしょうか?
後半部分の「人を好きになる気持ち、好きって気持ちは幾つになっても変らない」って台詞にはグッときました。本当にそう思います。
一緒にいると楽しい事も嬉しい事も2倍、そんな恋がしたい。このドラマを見る度そう思わされます。
やまとなでしこ DVD-BOX
第10話で佐久間先生(西村雅彦)が桜子(松嶋菜々子)に語りかける「自分にとって何が大切か、失う前にそれに気づければラッキーだ。でも、たいていの人は失ってからその存在に気づくでしょう。それが自分にとっての一番大切なものだったりするから始末におえないんですよ」という台詞が印象的でした。
欧介(堤真一)にとっての大切なものは“数学”だった。そして、それに再び気づかせてくれた桜子も。桜子にとっての大切なものは、今までずっと信じてきた「お金」ではなく、場末の居酒屋やバッティングセンターという何でもない場所で自分をときめかせてくれる人=欧介だった。
「魚屋さんの欧介が好き」という若葉(矢田亜希子)はとてもいい子だけど、欧介の本当の力を引き出せない。万里子(森口瑤子)の言う「欧介くんを優しい殻から引き出せるのは桜子さんしかいない」という意味では、若葉は欧介にとっての大切な人ではなかった。
欧介と桜子のような出会いが現実の世界でも起こればいいのに。そんな風に思わせてくれるドラマでした。「こういう出会いを求めて人生を生きていきたい」、そんな気持ちを忘れないために、このDVDを買いました。
ちょっと大袈裟だけど、このドラマは僕にとっての大切なもの。人生のバイブルにしたい作品です。
恋を何年休んでますか スペシャル [VHS]
大藪丈二ことわれらの『いっちゃん!』があれよあれよと売れっ子になっちゃって、朝の奥様向け番組のゲスト出演してるシーンが始めに出てくるんですが、思わずにんまりしてしまいます。(*^_^*)
そのあと、マンションに帰ってきてまゆみさんとの会話中、いっちゃんは着替えをします。ズボンを脱いで部屋着のスウェットに、かなりオーバーアクションでひょうきんに。可愛いですよ、山口さん。唇とがらせて子どもみたいな表情で。ここまでが3~4分。
後はお話の最後、ミュージカル『フィレンツェの虹』(笑)舞台上で『ローマの休日』の名曲『虹』を歌い、終演後の会場で仕事関係者にまゆみさんを紹介するのに、「うちのおくさん!」をこれでもかと連発。本当に嬉しそうにあの祐さんスマイルで「うちのおくさんのまゆみ」と何度も言うんで、まゆみさんというお名前の方が羨ましくなっちゃうんです、本当に。いっちゃんの出てくるところは合計で10分もないけど、売れっ子になった『いっちゃん』いいですよ!個人的にはあの『フィレンツェの虹』のポスター欲しくなりました!!!
僕の生きる道 DVD-BOX (デジパック仕様セット)
このクールでは「僕の生きる道」だけが、毎週忘れずに観る・観たいと思うドラマでした。始まる前はそれ程期待していなかったのですが、回を重ねる毎にその良さに引き込まれ、久しぶりに先の期待出来るドラマとなりました。
余命1年を宣告された後の中村先生の前向きに生きる姿や、痛い程感じられる周りの人達の彼を思いやる心情に、毎回涙しました。
テーマは重かったと思いますが、毎週出てくる美味しそうな物(何故か飲食シーンは力が入ってましたね。笑)や、音楽を含めた全体の雰囲気からかと思いますが、悲しいだけでは無く、前向きに生きようと思える、後味の良いドラマだったと思います。
見逃した人、特に悩める人には、是非観て欲しいです。
p.s.私事ですが、演技者としての剛君に惚れ直しました。演技力・心意気共に、ブラボー!!