![]() 111 Years of Deutsche Grammophon/Various (Coll) |
LPが聞きにくくなった今の時代にグラモフォンの名演が鮮明によみがえります。LPのジャケットを眺めながら耳に入ってくるデジタルなサウンドって何か違和感ありますが、これが今風なのかもしれませんね。20世紀ってこだわりの演奏。人間の息遣いが聞こえてきますね。クラッシックファン待望の逸品です。 |
![]() バッハ:インヴェンションとシンフォニア |
Bachが大好きで、ここ数年はInventionを中心に練習している者です。自己流でやっているのですが、なんとか弾けるようになった(と自分では思っている)曲もときどきほんとにこれでいいのだろうか?と思ったりします。誰かのお手本がほしくなって買ったCDです。
聴いてみての感想を述べさせてもらうと、「とてもよい」です。最初は評価を四つ星にしたのですが、では一つ欠けるのはなぜ?と我が身に問いかけても思いつく欠点は見あたらず、ならばと五つ星にしました。つまり、文句がありません。なにがいいのか具体的に言うのは困難ですが、音が透明で澄んでいてしかも深いのですね。「そんなん、プロならあたりまえやん!」といわれればそれまでですが、とくにその印象が深い。 Bachほど演奏者によって曲の解釈に違いが出る作曲家は少ないように思います。いちばんわかりやすいのが演奏速度。そもそもBach自身はどの曲にも演奏速度を指定してこなかったらしい。それどころか楽器の指定さえないものも多いと聞く。今出版されている楽譜に付いている速度は、Bach以外の誰かが考えた一番いいだろうと思う速度でしかありません。このCDでは比較的ゆっくりめに弾いている曲が多く、練習の参考にと思って買ったCDなので、その点からもこのCDはありがたかった。ただしInventionのNo.4とNo.8ははやいです。ものすごくはやい。この演奏家のなかでこれらの曲はそうでなくてはならなかったのでしょう。 このCDを聞きこんでいるうちに、これまでそのよさがあまりわからなった曲まで大好きになりました。とくにInventionのNo.13, SymphoniaのNo.4, No.5がそうで、練習中だった曲を早めに切り上げていまはInventionのNo.13と格闘中です。わたしには難曲ですが、小さな練習曲の一つ一つにまでこんなにすばらしいものを残してくれたBachにあらためて感謝感謝の毎日です。 |
![]() どこかで聴いたクラシック ヴァイオリン・ベスト101 |
いろいろな意見があるでしょうが、聴いてみて「本当に今までに聴いたクラッシック」でした。休日の一日、就寝前のひと時、目覚めの時、101曲の中から各々の時に合ったヴァイオリンのメロディーが心を癒してくれました。星3つの意見が有りますがそうではないと思います。 |
![]() アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray] |
ディレクターズ・カットを収録。Dolby TrueHDでの収録であるが、魔笛の夜の女王のアリアにおけるきらびやかな衣装の表現力やコロラトゥーラの歌唱法など画質・音質はいい。
US版デジブックを購入。記載はないが、本編、特典ともに日本語字幕付。 AMADEUS DIRECTOR'S CUT (2009/2/10) Version: US (Werner) VC-1 BD-50 Running time: 180 Mins. Sound: Dolby TrueHD 5.1 (English), DD 5.1 (English, Fran'ais, Espa'ol, German, Italian) Subtitle: English Fran'ais, Espa'ol, Danish, Dutch, Finnish, German, Italian, Korean, Norwegian, Polish, Portugu's & Swedish) Special Features: Commentary by Director Milos Forman and Writer Peter Shaffer/The Making of Amadeus Documentary/Theatrical Trailer BONUS DISC: SPECIAL CD COMPILATION Featuring More Glorious Mozart Music [3000018268] |
![]() アマデウス [DVD] |
モーツアルトを演じるトム・ハルスは「アニマル・ハウス」の大人しい新入生。大岡昇平はスタンダーリアン(戦後エール大学に留学。だがスタンダール専門家いなくてがっかり)だからモーツアルト一筋。師匠の小林秀雄も有名なモーツアルト論あり。どうもエリートが好むようだ。革マル派幹部もクラシック愛好家が多い。黒田寛一氏の講演テープの始めにはトスカニーニが聞こえた。曲は知らない。アンチ・エリートの私は嫌いではないが大好きでもない、中間派。グルダのモーツアルトは定評がありこれを越える演奏はない。対照的にグールドはあまり好きでないらしくソナタなど馬鹿早く弾いたり故意に雑に演奏している。天才だが変わり者には困ったもんだ?モーツアルトは天才には違いないが「神童」も例の「ベアトリス書簡」を読むとさすがの私も書けないほど「下品」なことを書いて送っている。モーツアルトは腸が弱かったらしい。「サリエリ」は全然知らない音楽家だがまあ不運というしかない。同時代に天才がいると。才能に嫉妬して毒殺をするだろうか?疑問である。 |
![]() パパ/ずれてるゥ! [DVD] |
こんなオモシロイコメディは滅多にないですよ!監督さんの才気にホレますね!無駄が全然ありません!見終わってホロリとしますよ!笑えてちょっぴり泣けるファミリーコメディの秀作です! d=(^o^)=bo(^-^o)(o^-^)oヘ(ё)ヘ |
![]() CD付き NHKクラシックミステリー 名曲探偵アマデウス |
「名曲探偵アマデウス」は、面白くてわかりやすいクラシックの解説番組で時折観ていました。
本書は、カラー写真と見やすい構成で、CD(フレーズのみの収録)付きの解説集です。 取り上げているのは 1.ラヴェル「ボレロ」 2.ドボルザーク「交響曲第9番(新世界から)」 3.モーツァルト「クラリネット五重奏曲」 4.ベートーベン「交響曲第9番(合唱つき)」 5.バッハ「無伴奏チェロ曲」 6.ショパン「ポロネーズ第6番(英雄)」 7.サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」 8.シューベルト「ピアノ五重奏曲(ます)」 9.チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」 10.ドビュッシー「月の光」 11.ホルスト「組曲(惑星)」 12.ショスターコーヴィッチ「交響曲第5番」 です。 解説者は、千住明氏、野本由紀夫氏etc。 名曲、作曲者の裏話、作曲にまつわるエピソード、演奏法、楽器解説もあり、イラスト写真等がカラフルで、私のようなクラシックにあまり造詣のない者でも楽しめるつくり。 CDは、この本を読みながらフレーズ解説を参考にする程度の物なので、単独では楽しめません。 上記の点と、CDを取りだすのに不便な構造だったので、★4にしました。 |
![]() モーツァルト 天才の秘密 (文春新書) |
生誕250周年ということで、またモーツァルトが流行っているらしい。しかし一般的にモーツァルトは、孤高の天才で神童で非の打ち所のない、まるで子供の読む伝記に書かれているような人間か、音楽以外はまさに狂人のような「紙一重」の変人な天才のように扱っている本が多い。それらの捉え方には一理はあるのかもしれないが、結局のところ、安易なステレオタイプへの当てはめでしかない。
この本は、そういう捉え方とは一線を画し、モーツァルトの時代や生き方と音楽の関係にまで踏み込んで考察しているところがすばらしい。モーツァルトに興味がある人にはぜひ一読を勧めたい。 |
![]() モーツァルト全作品事典 |
モーツァルトが遺した膨大なレパートリーについて、作曲された背景や特徴を解説してある。
事典と呼ぶにふさわしく、かなりのボリュームがあるから、単行本2冊分と思えばこの値段はむしろ安い。 並びが年代順ではなく、カテゴリー別なのは好みは分かれるかもしれないが、CDを聴きながら読む上では分かりやすい。 複数の翻訳者による解説も、着眼点が個性的だから比較するのもおもしろい。 演奏批評やディスクガイドではなく、作品の本質を理解したい人におすすめできる本。 ただ、ある程度モーツァルトの生涯を知っている人向けだということと、雑学ではなく研究視点であることは記しておきたい。 |
![]() モーツァルト:フィガロの結婚 [DVD] |
ショルティ指揮、ストレーレル演出、1980年7月14日のパリ・オペラ座公演のライヴ版。テレビ用の録画なので音はやや厚みに欠けるが、屈指の名盤。ミラノ・ピッコロ座の創設者であり、20世紀を代表する演出家ストレーレルの舞台が素晴らしい。茶色を基調とするどの部屋にも窓から斜めに光線が入り、フェルメールの絵のような陰影に富む。衣装の色彩がよくマッチして、茶色という色の落ち着いた美しさに驚かされる。この清楚な上品さは、17世紀のヨーロッパのものかもしれない。 今は亡きルチア・ポップのスザンナは、何度見てもその素晴らしさに胸を打たれる。2003年秋スザンナを歌う中嶋彰子は、スザンナは「すべてのソプラノのレパートリーの中で最もテキストの行数が多く、出ずっぱりで」最高に大変な役だと言う。そうだろう。モーツアルトの創ったスザンナは、人間の生命が輝く永遠のアイドルなのだから。この公演では、アリアや重唱の後の聴衆の拍手と叫び声が異様に長い。拍手が終わるまで次の音楽が辛抱強く待っている。ケルビーノ(=ケルビム=天使?小姓?)、スザンナ、伯爵夫人のアリアを、皆ここぞとばかり全身全霊を傾けて聴いているのだ。この喜びを共有することもまた、「フィガロ」にふさわしい喜びではなかろうか。 |
[2010] GATSBY - WATER WAX [CM]
2010 GATSBY's new product - WATER WAX.
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