ザ・ジャッカル
OPの「ワルシャワ労働歌」の後に流れる「Suerpredators」が、
しびれるくらいにカッコイイ!
ベルリンの壁崩壊に代表される時代背景を起用したOPシークエンスで
流れるのだが、絶妙な組み合わせと言えます。
この曲の為だけに買っても損はないと思います。
またDVDのジャケットより、サントラのジャケットの方がはるかに
渋くてカッコイイ出来なのが嬉しいです。
ライヴ・アット・ラスト/ザ・シャーラタンズ [DVD]
2004年12月のBrixtonのライヴ映像。
やっと日本盤が発売されてうれしいです。
実際観に行ったのですが、新人バンドでは決して出せない味わいと、ベテランの域に達してるのにいつまでもマイペースなほのぼのとしたライヴが観客と一体化していて安心して楽しめました。
『Up At The Lake』中心にもちろん往年のヒット曲やおきまりの曲も揃えて、まさにベスト盤的。
映像で観た限りではほぼノーカットに近い状態で臨場感はたっぷり。
少し会場のセッティングとかバックステージのメンバーも映ってます。
おまけ?にライヴを振り返るメンバーのインタビューも必見です。
Just Lookin 1990-1997 [DVD] [Import]
デビューからアルバム5枚目の頃まで(メジャー移籍前)のプロモーション・ビデオとライブ映像が入っています。
PVの方は、ビジュアル的に出来のいいと思える作品は少ないけれど、それでも元気いっぱいだった頃のメンバーの表情が存分に楽しめます。通して見ると髪型や服装の変遷がよくわかるし、何よりやっぱり曲がいい! いかに彼らが名曲を生み出してきたかが、映像付きで改めて確認できます。
ライブの方は、入手困難なデビューシングルやその他のアルバム未収録曲、今ではもうステージで演らないような曲も入った、貴重な記録。特に一番初期の頃のライブは、マンチェ・ブームの香りが漂って懐かしいです。