救急救命カドゥケウス2 公式ガイドブックDVD+
このゲームは文章で解説されても、いまいち分からないことがある。
だがこの攻略本にはDVDがついており、映像つきで全話解説されているためかなり参考になる。
映像のおかげで難関ステージ(Xステージ)がクリアできるようになった。
DVD付きのため、攻略本としては少々高いがそれに見合うものは得られたので満足。
HOSPITAL. 6人の医師 術式開示録 (ファミ通の攻略本)
6種類のプレイの中で、診断と検視パートが主に攻略されています。
アドベンチャーではなく普通の手術である残り4人の場合は、
簡単なヒントくらいが書いてあります。
(役には立ちますが、攻略と言えるのかは微妙です)
それでも、全体的には充実している攻略本だと思います。
また、1/3くらいは、イラストギャラリーで構成されているので、
Hospitalを楽しくプレイした人なら買う価値はあると思います。
カドゥケウスZ 2つの超執刀
DS版は未体験です。
「映像」は血が苦手な私もやさしくあんまりリアル過ぎないので助かりました。
「操作感」は所々でこまかーい操作が要求されこれぞwii向けって感じです。
部分部分で手がぷるぷるしてましたがいままでのゲームにはない操作感で楽しめました。
パズルゲーム的な要素もありその部分も楽しめましたね。
ただそのぷるぷる感、パズル感よりも、
シューティングゲームのような要素が多くそこがちょっと幻滅です。
(それが楽しいのかもしれませんが...私は終始ぷるぷる感を楽しみたかった。)
悪い点としてはもっとストーリーにのめり込ませる演出が欲しかったような気がします。
ほとんどボイスもなく、終盤からストーリーが一足飛びでテキスト補足だったり、、、
Sランクを目指して...とこのゲームにはまれれば長く遊べるかと思いますが、
私は一度ノーマルクリアをしてからはもういいやってなっちゃってます。
超執刀カドゥケウス(アトラスベストコレクション)
これはシミュレーションゲームではなく、アクションゲームです。
かなり素早く切開とか縫合、投薬を行わないと「Cランク:新米医師」から
脱却できません。
正直、指がつりそうになるステージもあります。
しかも、ゲームとはいえ命に関わる作業なので、失敗したときのへこみ具合は
かなりのモノです。
途中から変な寄生虫とかテロ組織とか出てきて、ストーリー的には賛否が分かれる
展開になりますが、それでも面白いです。
個人的には、テレビ番組「本当は恐い家庭の医学」みたいな感じで、症例から
術式までの紹介なんかがあったら、実用的なゲームとして評価できたのに、
ちょっと残念です。
それを抜きにしても、中毒性のある面白さが詰まっており、Wii版やDS版の
続編をやってみたくなりますね。
カドゥケウス NEW BLOOD オリジナルサウンドトラック
曲目が公開されていませんがアレンジ曲は入っていません。ゲーム中に使用された曲のみです。
曲によってはループせずに終わるものもあるので好きな曲を連続して聞きたい人には物足りなく感じるかもしれません。
売上本数が少ないので難しいのかもしれませんが、何らかの形でカドゥケウスZのサントラも発売される事を期待しています。