フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法
何回か重版されたらしいですが、今はまた入手できなくなっているみたいですね。
フィギュアスケートは好きだけど、ルールとかよくわからないという方に、
わかりやすくてとてもおすすめなので、もっともっと重版すればいいと思います。
ますますフィギュアファンが増えるのではないでしょうか。
友人も本屋で注文できなくてがっかりしていました。
ケルティック・ウーマン
もんくなしにおすすめの一枚です。
通勤の車の中で聴いています。特に帰るとき暗い夜の道を静かにこのCDを聴いていると、心に染みわたる。無理のない澄んだ声が素晴らしく、何度聞いても飽きることがない。
「ザ・ベスト・オブ・ケルティックウーマン」もとても素晴らしいCDだが、こちらはよりCDとしての統一感がある感じがします。かならずしもアンサンブルではないけれど、全体としてアンサンブルのような統一感があります。また、シンプルな伴奏が曲想にあっていて心の落ち着くいいCDだと思います。
ビー・グッド・ジョニー・ウィアー Vol.3 [DVD]
Vol.3 は2010年のスタートからの記録です。
09年の全米で台落ちを経験し、ファンにとってはバンクーバーまでの道のりは
涙なしでは語れません。
09年秋シーズンからのジョニーの結果はまぐれではなく、彼の努力が実を結んだもの。
色々な意味でファンの期待を裏切らない作品です。
ジョニーは賢いし、気遣いの人。誠実なジョニー色に出来上がっています。
(英語で聞くととんでもないことをしゃべっている場面も多々ありますが)
プライベートのジョニーを垣間見れるのはファンにとってはたまりません。
彼の大親友のパリスとのやり取りの中での彼の表情は「素」のジョニーを感じます。
パリスと一緒の時がメディアで見せるよりいい顔している気がするのは私だけでしょうか・・・
あまりに素敵すぎて、一時停止が止まりません。
また、コーチのガリナさんがいなければ、バンクーバーへの切符はなかったのかもと痛感。
ジョニーを理解してくれた彼女に感謝すると同時に、ガリナさんのファンになりました。
試合前は「爪の先まで緊張する」の彼を画面から痛いくらい感じ取れます。
結果はもちろん分かっているのに、涙・・・。
五輪のジャッジの出した結果は、ジョニーファンだけでなく多くのフィギュアのファンを失望させました。
フィギュアは演技や技術のみでは評価されず、政治的な力が台のりか否かを占めているのが残念です。
その犠牲になった一人がジョニーだったと。
DVDの中でジョニーは金髪のかつらをつけて、ジャーナリストを演じています。
その「ヴィアチャスラフ・ロマノフ」のコメントは私の気もちを代弁してくれました。
Pチャンの演技は昨日行われた、スケートカナダでも疑問視されていますが、
「ここはカナダでしょ?」とロマノフがコメントします。
今回のバンクーバーの結果は今思い出しても、納得できないし正直怒りを覚えますが
素晴らしい演技をあの大舞台で残せたジョニーを誇りに思います。
今後のジョニーは私たちをどうやって楽しませてくれるのでしょうか?
ファンにはハラハラがまだまだ続きますが
氷の上だけではなく、彼の活躍を期待しつつ★5つです。
祈り~You Raise Me Up
歌の歌詞がとてもロミジュリの世界観にあってて、最初の歌詞が潤んだ
瞳のおくにから始まり祈り~You Raise Me Upに聴き入ってしまいます★
本とに LENA PARKさんの歌声はとても綺麗で美しいです♪この曲を何度聴い
ても空きが来ないとてもすばらしい曲だと思います*^0^*
まさにロミジュリのオープニングテーマにピッタリな曲です!
フィギュアスケートに懸ける人々-なぜ、いつから、日本は強くなったのか (小学館101新書)
技術的なことは、ほとんどかかれていません。
しかしそれは著者が分かっているけど書かなかったと言うことだと推測出来ますし、
とてもよい内容の本でした。
活字が大きく、ページも少ないので、1時間もあれば読めます。
取り扱う内容量が半端でないので、
食い足り無いところもありますが、著者のこの競技に対する、愛情が伝わってくるので終始心地よかった。
個人的には、怒っているところしか拝見したことのない山田コーチが
とてもよい人だと言うことが分かり、映像を見易くなった。
少し高い気もするが、非常にお勧めします。