花と蛇 [DVD]
原作とは全く別物。杉本彩の芸術的な肢体をいろんなシチュエーションで堪能できます。
彼女は実際かなりな事をされているのですが、「貞淑な令夫人が心ならずも乱れてしまい・・・」という
団鬼六おなじみの描写があまり無いのと、彼女のボディがあまりに端正なため、
粘着質なスケベ度はぐっと押さえられている印象です。とにかく杉本彩が美しい。
また、石橋蓮司演じる「先生」と、彼を慕い命をかけて尽くすヤクザの、ほとんど同性愛的な関係にドラマを感じます。
なおSM嬢役で卯月妙子が逆さに吊るされています。この人はほんまもんなので凄い迫力です。
小向美奈子 緊縛―映画「花と蛇3」より― [DVD]
映画の舞台裏を紹介しながら、8月28日に公開される『花と蛇3』の宣伝も兼ねると言う作品である。前2作でも同じような作品が作られ、実際にも見ているが、今回の方がオフとオンの対比が強いようで、よくできていると思う。本番中の出演者やスタッフの様子、カットがなされた後の表情、一日の撮影が終わった後の感想等、結構興味深い。
『花と蛇3』は軟禁された貴婦人のSM的調教過程を描くと言うもので、全2作のようにいきなり衆人環視のショーに引きずり出されてしまうようなことはなく、より団鬼六的世界を描いているようである。『花と蛇3』本編の方も楽しみである。
ヘアが映っていないとかの不満はあるだろうが、あくまでメイキングを楽しむための作品として見るべきである。『花と蛇3』本編を見た後に本作を見た方が、より楽しめるかもしれない。
花と蛇2 パリ / 静子 [DVD]
彼と劇場で観た際、DVDが出たら即買おうと思っていました。
私はパートIIを観てから、レンタルしてパートIを観たのですが、
パートIIの方が、格段に内容がよいと思います。彼の反応も含める
とそれは下記の理由になると思います。
1最初から最後まで、杉本さんの美しい裸体を満喫できる。
(パートIIにおいては、ほとんど洋服姿がありません・・)
2杉本さんが責められるシーンの編集が上手くなっていて、パートI
のようにシーンがブチブチ切れないので迫力満点で、胸に迫るもの
がある。(すごい熱演なんですもの・・)
とまあ、大きく言うとこの2点でしょうか。
それにしてもこの作品を観て、感じない女性なんかいるのでしょうか?
ボンレスハムのような体の女性が縛られていたら、せいぜい鍋の中の
ゆで豚を想像しておしまいかもしれませんが、とにかく杉本さんの身体
は美し過ぎる!だから観ていて官能の渦に巻き込まれてしまいました。
そして、何度でも巻き込まれたい欲望に駆られ(笑)、DVDを手元に
置いておこうと思った次第です。
彼とのベットが最近盛り上がりに欠けていらっしゃるカップルの方にも
是非お勧め致します。それにしても、私にもあのような身体があったら
なぁ・・
花と蛇
昔のSM小説は自分もみましたが、これは時代設定とかが中年の私より古い世代のもので、パソコン使う若い世代の受け入れられるのかなと思いますが。まあ秘密めいていておかしな神秘性のようなものがありますが。浣腸とかメインになりますが、今はAV嬢が平気で牛乳浣腸する時代。生を見た方が面白いし、そういうのが嫌いな人がパソゲーするのではと。実際やって見ると縄の導火線をクリックして当たると調教が進むと言った変なミニゲームなんかあったりして、まあ微妙に面白いし、部屋の中をグルグル歩き回って何か探すのも楽しいです。選択肢もたくさんあるようです(自分は2つくらいで飽きました)。おもしろエロゲーとしてコレクションに加えるのも悪くはないかも知れません。ヤクザ親分の進駐軍英語は昔の英語の先生のようで笑えます。