海月姫(1) (講談社コミックスキス)
オタク女子と女装美少年が出てくるドタバタコメディ…でしょうか。
この作者の作品はモーニングで「ひまわりっ」コーラスで「ママはテンパリスト」読んでますが…。面白いんですけど…結構絵が手抜きかなあ…と。いやギャグだからいいのか?とも思うんですが。力入れて描けば描ける人だと思うので、そう感じてしまうんでしょうかね。
「海月姫」は…なんと言うか…この作者オタクとか腐女子ネタ多いですよね…(笑)本人の体験談なのかどうなのか判らないけど、結構オタク腐女子を見る視線がきついというか痛いと思う。
ギャグにはしてるんだけど…腐女子の非常識っぷりとか、痛々しさとか…微妙に笑っていいんだかどうなんだか…な気分になります。
主人公は暗いオタク少女だけど、メガネを取ってドレスアップしたら美少女…というお約束です(笑)しかしそんな主人公が住んでいるのは、「こいつら全員絶対処女だろ!」という感じの、半ニートなオタク女の巣…なのです。なんか色んな意味で怖い…(笑)
「ひまわりっ」もそうなんだけど、あんまり奇矯な行動とるオタク女子をネタにするのって…やっぱり微妙な気分になっちゃいます…。
戦国BASARA3-ROAR OF DRAGON- 1 (ジャンプコミックス)
7月29日発売のゲームに先駆けて発売したBASARA3関連本。
ゲームの本編に続くストーリーになっているとのことで、この漫画が届いたときは
すごくテンションが上がりました!
戦国BASARAの漫画はこれまでたくさん出ていますが、大賀先生のイラストが今迄で
一番丁寧に細やかに描かれており、各キャラの描き方もBASARAに忠実だと感じました。
CAPCOM監修というのも強みですが、それを差し引いても個人的にはNo.1だと思ってます。
ゲームでは敗者の立場からスタートするらしい伊達政宗が、この漫画では今のところメインで描かれているので
伊達ファンとしてはうれしい限りですが、話が進むにつれてゲームと連動してくると思いますので、
石田三成とどう対峙していくのかも気になるところです。
1巻で真田幸村が登場したのも嬉しかったですね。やはり蒼紅の対決がなければ…!(もちろん、家康と三成も登場します。)
毛利元就と長曾我部元親もイラストで登場していたので、いずれ登場するのかな??
とにかく今後の展開に期待したいと思います。
ゲームの発売が待ちきれないファンの方は是非この漫画を読んで、テンションをあげるのを
オススメしたいと思います☆
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd kiss タイピング(通常版)(PCソフトウェア:Win&Mac ハイブリッド版)
もう本っ当にタイピングは苦手で、普段は横着してかな入力だった為、いざローマ字でやろうとするとどの位置に何のキーがあるのか全く分からない…そんな私でも、始めて少し経つと入力スピードが格段に上がりました(驚)。タッチタイピングはまだ無理ですが、進歩してるな〜と自分で感心しちゃう程(笑)。やはり好きなものが関わるとやる気が違いますね。
前作のタイピングソフトは入手していないので比較出来ませんが、今回はメイン男性全員のシナリオがあります。もちろん女の子キャラも(姫子先輩も・笑)出番有り。
大雑把に内容を挙げると、
★若王子先生に基礎を教わり、佐伯・志波とミニゲーム感覚でタイピングを練習する《プラクティス》
★パラメーターを上げて男性陣とのシナリオを楽しむ《デート》
★男の子達と交わす会話で気軽にタイピング、《フリーモード》
に分かれます。
まずはプラクティスで若王子先生に癒されましょう。
限定版は通常版と同じ値段でありながら珊瑚礁のスプーン&フォークが付くので、こちらが絶対オススメ。
DEAR My SUN!! ~ムスコ★育成★狂騒曲~(限定版)
息子はカワイかったです、でも15年間育てるだけあってゲーム全体が長い!
EDはたくさんあって良かったんですが、息子2人分を合わせての数字なのがなんか思わせぶりな感じがしててちょっと残念だっかかも。
15年間という長さからでしょうか、息子2人同時育成が出来なかったのが勿体無かった。
長さ故なのか、ストーリー全体も同じのを使いまわしで正直飽きてくるのが早い気がすします。
このBLがやばい! 2011年腐女子版 (NEXT BOOKS)
現在、休筆されている、中村明日美子さんの「卒業生」のSSが掲載されています。
それだけで、星5つ!
ランキングに関しては、例年通り。あまりアテにならないかな?