まんだら屋の良太 [VHS]
この映画は、私の青春時代だった1980年代中期前後の高校生の甘酸っぱく、
ちょっぴりエッチな淡い青春を描いた映画なので、私ら昭和40年代生まれの同時代の
映画なので、同化して見ていたので、懐かしくて堪らないのである。
だから、この作品を一刻も早くDVD化して欲しいと思います。
出演者の中に、澤登伸一さんと言う人が出ていますが、この人のお父さんは、
てんぷくトリオの三波伸介さんで、当時高校生だった私は、
大変驚きましてんわ。(ビックリしたなぁ〜、もう!!!(笑))
あと、林美和ちゃんも出ていましたが、めっちゃ可愛い女の子でしたし、
朝丘雪路さんや中条きよしさんも出ていましたなぁ〜!!
ああ〜、めっちゃ懐かしいわぁ〜!!!!!(笑)
青春歌年鑑 70年代総集編
こうして70年代を振り返ると楽曲の幅広さに驚きます。それは70年代がとても時代的にも音楽的にも発展を遂げたことを表わしているのだと思います。
70年は歌を聞けば時代や世相が最も蘇ってくる時代だったと思います。まずみんなが口ずさんだ当時子どもだった皆川おさむさんの「黒ネコのタンゴ」子門真人さんの「およげ!たいやきくん」。 男性ボーカリストの熱唱も魅力だった尾崎紀代彦さんの「また逢う日まで」布施明さん「シクラメンのかほり」など永遠の名曲です。 またフォークソングでは拓郎さんの「旅の宿」、70年の学生の象徴歌「学生街の喫茶店」、今でも昭和の名曲といえるかぐや姫「神田川」。青春熱血ドラマの主題歌で思わず駆け出したくなる「太陽がくれた季節」しっとり振り返る中村雅俊さんの「ふれあい」「俺たちの旅」。70年代はアイドルブームでしたテレビドラマから生れた天知真理さんの「恋する夏の日」、浅田美代子さんの「赤い風船」。そして新御三家やグループアイドルが一世風靡し、振り付けも音楽のひとつなったキュンディース「微笑がえし」ピンクレディー「渚のシンドバッド」みんなが大合唱した「YOUNG MAN」。そして忘れてならない70年代のアイドルの巨匠?山口百恵さん「横須賀ストーリー」など。そしてミューミュージックブームの先駆者「あなた」もちろんユーミンの「あの日に帰りたい」、森田公一「青春時代」、堀内孝雄「君の瞳は10000ボルト」、それにザ・ベストテンなどでの活躍が印象的なした沢田研二「勝手にしやがれ」サーカス「Mr.サマータイム」ジュディーオング「魅せられて」など。この手のオムニバスにあの曲がないはつきものですが、よくがんばってくれたといえる2枚組みだと思います。
時間ですよ 1971 BOX3 [DVD]
銭湯に行きたくなるります。昔式のね。
時代設定が昭和のはじめの「時間ですよ・昭和元年」も続けてDVD化してほしいです。
脚本が向田邦子の回は、キラリと光るところがありますね。
GOLDEN☆BEST/天地真理 コンプリート・シングル・コレクション・アンド・モア
天地真理さんの笑顔と歌声には多くの思い出がありますが、爽やかな曲も印象的な中で、さびしげな「ひまわりの小経」には特別な思い出があります。当時、レコードをかけていたら、年上の近所のお姉さんがたまたま家に遊びに来ていて、この曲の歌詞に耳をすませながら、目をうるませて、「いい歌ね・・」としんみりとつぶやいたのです。まだ恋愛っ気のなかった私はなにか大人の恋の世界をのぞいた気がして、この歌の歌詞によく目を通して、そして哀愁的なメロディを聴きながら、女性の立場で空想失恋体験を味わっていたものでしたが、不思議と伝わってくるものがありました。
他の曲もいろいろと思い出がある中で、CDを買おうと決意させたのはこの曲でした。