コーヒーもう一杯 III (3)
様々な短編があり、飽きさせません。途中にある作者のコラムも良いです。一度に読まずに、少しずつ読んでいくのがオススメ。独特の絵柄も健在で、1と2を楽しめた方は、買いでしょう。次のリリースが楽しみです。
コーヒーもう一杯(1) (ビームコミックス)
中心になったり、傍らにあったりと、様々なスタイルでコーヒーが登場する一話完結型の叙情的な物語。
人生という旅の傍らにはいつもコーヒーがあった。
作者の内面が個性的な「絵」で繊細に描かれる。
本作には山川直人先生のコーヒーへの深い愛情が表されていて、作品から溢れ出すコーヒーの香りが、読者を喫茶店へと誘います。
また先生の個性的な「絵」が、写実的な「絵」では表しえない切なさ、そして懐かしさを連れてきてくれるでしょう。
ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け [DVD]
おもちゃ箱を引っ繰り返したような映画です。
実に多彩な出演者達に、言葉遊びのような台詞の洪水と、コミカルで大胆な演出。原作本と合わせて深読みするもよし、ただノリで楽しむもよしな映画です。
全体に軽薄でコミカルなんですけど、見終わると不思議としんみりするような感じがあります。ZELDAも知っている人には懐かしいです。
低予算だったり一部の演技が大根だったりするのはご愛敬。入り込んでしまえば楽しめます。あまり真面目な人には不向き。
30日完成スピードマスター世界史問題集世界史B
ノートをまとめたりサブノートをするより、こういった流れをおさえられる
問題集を仕上げたほうがいいです。
ただ、解答はあっさりしてますし、添削の際にはかなり面倒など
いろいろと、惜しい部分はあります。
これ1冊で通史を完璧にして、基礎さえおさえれば、後は肉付け作業をするだけです。
仕上げた後の到達点は、センターで点数を落とすことはないだろうレベルまでいけます。
しかし、どうしても、流れをおさえつつも、ある程度、力をつけたい人なんかは
はじめる世界史を使用したほうがいいです。
SO WHAT スペシャルエディション [DVD]
最後に流れる、『マイレボリューション』がとっても印象的な
この作品。もう一度ゆっくりと観たかっただけに今回のDVD化は
とっても嬉しい限り!
今観ると、もう“昔懐かしい”高校生の姿なのかもしれないけれど、
なんともおかしく、なんともせつない、その気持ちが伝わってきます。
高校生な東幹久にも注目!?