フルーツバスケットファンブック/宴 (花とゆめCOMICSスペシャル)
最終巻と同時に発売されたファンブック。
中身は読者投票によって決定した
「ベストストーリーコンテスト」「ベストカップル&コンビコンテスト」「第3回キャラクター人気投票」をはじめとして
クイズ、占い、ゲーム、勿論高屋先生のインタビューも収録されています。
そして付録としてカラーイラストBOOKも付属しており
まさにフルーツバスケットという作品を完全に総括した本になっていると思います。
この本を買って読んで、昔を懐かしみながら1巻から読み直す。
良いと思いますよ。
For フルーツバスケット
私はこの曲を初めて聞いたときには正直言って、あまり好きではありませんでした。けれど歌全体を感じて聞いてみたら何とも言えない感情が溢れてきました。本当になんで最初好きじゃなかったのかは今は思い出せません。ただ今この曲を好きになれて良かった。逢えて良かったと今は思えます。
切ないような温かい歌詞です。歌声そのものが温かさを持っていて何かいやなことがあったり、憂鬱な事が合ってもコレを聞けば元気がでてきます。励ましてくれます。
本当に私はこの曲に出会えて幸せだったと思います。この気持ちを今落ち込んでいる誰かに伝わればいいと思っています。
ぜひ聞いてみてください、感じてみてください。
最後に岡崎律子さん。温かく素敵な曲をありがとうございました。これからも愛し続けたいです。沢山沢山ありがとうございました・・・
フルーツバスケット 全23巻完結セット (花とゆめCOMICS)
前巻でドカーン!と打ち上がった分、今巻は残された事柄を1つ1つまったりゆっくりじんわりと語っていく感じ。うまく表現できないけど、そんな感じです。
やっぱり、今までが今までだけに、はいそうですかでスッパリ切り替えられる事ばっかりじゃないですもんね。特に草摩本家の事とかね。
それでも、いろいろ葛藤しながらもちゃんとみんな前を向いて歩んでいく姿って感動です。
特に旅立ち前夜と、ラストシーン。ヤラレタ!という感じ。
フルバって、最初の頃からいろんな布石が散りばめられてて収集大変そうだな〜という印象はあったんですが、きちんと1つずつ拾ってくれていって、最後にちゃんと綺麗に終わらせてくれたね、嬉しいね、という作品だったと思います。
最終巻を読んだ今だからこそ、もう一度最初からじっくり読んでみようかなと感じます。
Fruits Basket Volume 11
フルーツバスケット待望の11巻は引き続き別荘編でしたね。11巻は今までで一番読み応えがありました。十二支がすべて明かされ、慊人の正体も段々と見えてきて。
でもそんな中、私が一番印象に残ったのはメインキャラ3人の変化でした。由希がリンに「お前なんか所詮慊人の玩具だろ」って言われたとき、その言葉に全然動揺していなかった由希にはかなりびっくりしました。4巻では慊人が学校に来たってだけで動揺していたのに・・・。これからの由希の成長がかなり楽しみです。
夾はついに、透への思いを自覚しましたね。この話もかなり感動的でした。実は私の中で、6巻の夾が化け物に変身してしまう話で感動しながらも、ほんの少し「透は出来すぎなんじゃないか?」と思ってしまったんです。だけど、11巻でその矛盾を高屋先生は慊人に言わせてくれ、なんだかすっきり(笑)。こんなこと言ってても透のこと好きですよ、私。
それと透は新たな決意を固めましたね。でも、深みに入りすぎて透が危険な目に会うんじゃないかと内心心配だったり。でもそんなことをかえりみず、みんなの幸せの為に頑張ろうとしている透に、すごく好感が持てました。
早くも12巻が楽しみです。解けていない謎もたくさんあるし。ここまで何かを訴えかけてくる漫画はなかなかないと思います。
アイコ十六歳 [DVD]
いつ購入したか忘れましたがVHDと言うディスクで購入しました。
今は、プレイヤーが壊れて見ることができません。
早くDVDが発売されるのを待ってました。
遠い昔の高校生だった頃を思い出し見てしまいます。
私は、エンディングのアイコが屋根で手を振っているシーンが
いいですね。
何度も見たいタイトルの一つです。