小さい顔、しまった顔になるフェイスニング―らくらく表情筋フィットネスでこんなに大変身! (SEISHUN SUPER BOOKS)
20代前半に犬童文子さんのフェイスニングに出会って、随分と顔が改善されました。
そしてこの本に出会って、本がぼろぼろになるまで毎日続けました。
特に自分の弱点である顔の輪郭や口元、ほうれい線など…チョイスして実践しました。
エクササイズを一通り覚えたら、お風呂の中で湯船につかりながらフェイスニング。
これ、もう10年以上も続けているんですよ。
今は38歳ですが、年齢を言うと驚かれます。「20代と思ってた!」って。
この本に出会うまでは、モテなかったし、顔でイジメられたこともよくありました。
ブサイク組みだった私は、『なにくそ精神』で毎日この本の通りに実践。
もう根性ですね(笑) 今では普通に人前に出て話せるようになりました。
特別美人になったってわけじゃないけれど(笑)自信が持てるようになりました。
毎日20分〜30分。 整形もエステもマッサージも不要。
ぜひ、覚えて、湯船の中や洗顔時の鏡の前で毎日実践してください。
根性必須です!(笑)
フェイササイズ―自分でできるフェイシャル・エクササイズ
意味のない努力にエネルギーを使うのは無駄です。しかしこれは、本の通りに努力すればするほど効果が出ます。(効果は他の方が書いていらっしゃる事そのものなので省略)決して無駄になることはありません。星4つにしたのは、これ以外にスキンケアが大事だからです。スキンケアの大事さについては言及されていますが、その方法については本の趣旨に反するからか、何も書かれていません。1この本で顔面の内側の筋肉を鍛えること、2顔表面を外的刺激や乾燥からプロテクトすること3食生活を改善して体全体を若々しく保つことが必要だと私は思います。ちなみに私はこの3点を根本的に見直し、小学生の頃のような肌を取り戻しました。
美人練習帳―素顔をつくりかえる『フェイスニング』!
表情筋の本はいろいろ手にしましたが、これはいい。
なんたってまずタイトル。「美人練習帳」。
ぜひともリレー執筆で、「美人練習帳・動作編」「美人練習帳・話し方編」なんてところを期待したい。
野田節美氏のイラストとのコンビネーションも絶妙です。
これがもしも写真での解説だったら…あまりの悲惨な顔つきに、とてもやる気はおきなかったでしょう。
注・電車やバスの中で読まないように。思わず「ヤッて」しまいますから…「ヤッて」しまって恥ずかしかったので、星マイナス1です。