Pirates of the Caribbean (Original Soundtrack)
話の出来に関しては少し弱いと感じた「カリビアン」。
だが、役者と音楽がここまでこの作品を盛り上げています。
国内盤はCCCDとのことで迷わず輸入盤を購入しました。
映画のワンシーンを思い起こさせるような曲ばかり。
聴いていてワクワクするのですが、メリハリがないので一体今は何曲目を聴いているのか分かりかねる1枚でもあります。
15曲で壮大な1曲というこのアルバム。
繰り返し聞いても飽きない仕上がりです。
Pirates Of The Caribbean / At World's End - Replica: Jack Sparrow Pirate Beads
映画パイレーツ・オブ・カリビアンでジャックがバンダナから付けていたアクセサリー(例のコイン付き)のグッズ。低価格ながら映画グッズの老舗であるマスターレプリカ社製ならでは非常に良くできた品である。用途としてはブックエンドでも良いし、ストラップでも良く、様々な利用が出来るのが良い。しかし、耐久性はあまり良くなくシルバーコインの部分のメッキははげやすい。しばらく使うとシルバーコインは別の色のコインになってしまう。その点を除けば完璧に近い商品だ。
パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールド・エンド オリジナル・サウンドトラック
1はクラウス・バデルト、2と3はハンス・ジマー。
弟子から師匠へ代わった・・・と思われた経緯が、ワールド・エンドのパンフレットに書いてありました。
1ではノン・クレジットになっていただけで、やはりジマーも手掛けていたようですね。
基本のメロディ・ラインにアレンジを加え、曲を紡ぐのは、ジマーの得意とするところ(1で言うなら"ウィルとエリザベス"="ブラック・パール"。キング・アーサーもそうでしたね)。
個人的には 1が一番好きですが、3の壮大感とアレンジは素晴らしいです。集大成として、持っていて損は無い一枚だと思います。私は、5曲目の UP IS DOWN が一番好きです。
7/28追記:毎日、車の中で聴いていて、映画を5回観て気がついたのですが・・・シンガポールでのアクション・シーンの一部と、ラスト前(ビルがウィルの××を××するシーン)で使われていた曲が未収録のような・・・???
パイレーツ・オブ・カリビアン オリジナル・サウンドトラック・トレジャーズ・コレクション(DVD付)
これが観たくて買ったといっても過言じゃない。嬉しそうにチェロ?(楽器には疎いです;)を演奏する人が終始ニコニコで、あ〜♪と和みます(笑)リミックスも日常生活に高揚感をくれる逸品に☆
こんなに映画サントラを愛したことはありません。
Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl PIANO SOLO
映画館に足を運びサントラをじっくり聴いている今、やっとパイレーツ・オブ・カリビアンを『見終わった』という気がしています。
音楽がストーリーや出演者、そして画面なんかに全然負けてないんですよね。音楽がほかの要素の引き立て役じゃなくて自己主張をしっかりしててただのBGMという枠ににおさまってないところがすごい。
これを聴いてると映画の一コマ一コマが思い浮かぶだけでなく、自分の中の自由や無限のものへのあこがれをかきたてられてしまってウズウズしてます(笑)