モンスターハンター フロンティア オンライン シーズン8.0 プレミアムパッケージ
特典の武器の太刀はどちらも微妙な性能。見た目は悪くないのですが、属性も状態異常の数値も中途半端な感じ…ランスは睡眠属性の方はキャラバンランスに匹敵する性能なので楽して睡眠属性のランスが欲しいなら…いや、それだけでは高いか(笑)
ボウガンも、う〜む微妙。課金武器のガンナー系はいつも微妙。
防具は剣士用は完全にお蔵入り。一応9月末に頭に匠を付けて上方修正するみたいですが見た目がそもそも微妙なんで素直にアルマピアスでも着けろ的な感じです。ガンナーは頭をSPにして珠を上手く付けるとそれなりに汎用の効く装備になります。見た目もそこそこなんで実際に使ってます。
ただし総合的に買う必要はないかと…
Canon EF Lレンズ 300mm F4L IS USM
野鳥撮影をするために購入しました。
定番ですが、このEF 300mm F4Lにテレコン(EF 1.4x ii)を組み合わせています。このレンズのために用意しました。
テレコンの使用も相まって、かなり遠くの被写体を引き寄せることが出来ます。
超望遠+単焦点なので狙いを定めるのに苦労しますが、かなり満足のいく描写をします。さすが単焦点!!色乗りも十分です。さすがLレンズ!!
手振れ補正が2段しかないのでどうかなと思ったのですが、晴れた昼間しかこのレンズを使用しない事と、テレコンを組み合わせても軽いので手持ちでも十分だと感じました。三脚を使わずとも歩き回りながら野鳥撮影が出来ます。
唯一残念な点は、AF速度が遅いということです。実際に「本当にUSMか?」と、再度確認したくらいです。メーカーの公称ではテレコンを使用するとAF速度が1/2になるようですが・・・。使っても使わなくても同じでした。
ただ全く予想外だったのは、ピントリングが大く手前にあるので合焦後の微調整が楽ということ。かまえているとプロっぽい感じを味わえます。
あまりに楽しいので今度はサーキットでの流し撮り撮影、航空ショーなどに使用してみたいと思います。満足です。
アリアンロッド・リプレイ・ブレイド(1) サムライプリンセス (富士見ドラゴン・ブック)
時代劇ファンにはたまらない丹藤氏のアリアンロッド+東洋ファンタジー。
「ダイス目の悪さはデータとネタでカバーする」との宣言どおり、相変わらずネタ満載のリプレイです。
第一話は、完全無欠のベタネタ時代劇、そこに鳩が飛ばないジョン・ウーいるかの様な敵キャラという素敵リプレイです。
第二話もお約束、ネタバレ上等であるかのように見せて、今回予告にギミックを仕込む新たなパターンを提供してくれます。
ギルマン忍軍の各キャラ立ちとラストの決め台詞は絶品。
最後の引きも、「後ろ盾がいない美姫を愛するお殿様」で、定番のネタで今後もしっかり楽しませてくれそうです。
最後に、絶対に笑ってしまうであろうスゴネタをプレイヤー自ら提供してくれています。
「一つ、人の世の生き血を啜り、
二つ、不埒な悪行三昧・・・」
このフレーズを好きな人は多いと思いますが、小島めぐみさんとかわたな氏の素敵コラボでこれがどう変わるかは必見です。
ヨッシーのクッキー
今やっても古臭さを微塵も感じません。
豪華な演出もなく、シンプル極まりないですが
本当に楽しくて飽きがこないです。
一人でも対戦でも盛り上がれます。
一人プレイではクッキーの落ちてくる
スピードを早くするなどしてとことん
やりこみをしたり、連鎖狙いで複雑な遊びを
したりすれば飽きません。
対戦もすごく盛り上がります。
今では700円以内で手に入るし
互換機もあるので簡単に手軽に遊べます。
パズル好きにお勧め。
可愛い反面、クッキーの落ちてくる速度が
若干早めなので迅速な判断が決め手になります。
難易度はやや高い。頭を使うゲームが好きな僕には
傑作です。
とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
混血で疎外されていた飛空士が、その腕を買われて一国の命運の鍵を握る任務を受ける。
それは、敵包囲網をかいくぐりながら皇女を無事本国に連れ帰る、というものだった。
ストーリー展開はこの通りでほぼ一本道といっていいでしょう。身分違いの恋を育んでいく二人が主体となっていて、気持ちいいぐらいシンプルにまとまっています。
熱く感じたのが、全行程1万2千キロに及ぶフライト中に繰り広げられた空戦シーンです。多勢に無勢、性能でも劣る絶対的不利な状況でひたすら逃げ惑う主人公。撃墜寸前まで追いつめられること数度、まさしくシューティングゲームで味わったようなスリル感がここにあります。ラスト手前での一対一は読み応え充分で、オチが読めていてもハラハラドキドキでした。
また、お互いの身分ゆえになかなか正直に歩み寄れない二人をもどかしく思うのも一興でしょう。実直で不器用な主人公にはすんなり感情移入でき、葛藤する場面も上手く描かれてます。
このレーベルが創刊されて以来、一、二を争う作品だと思います。