THE STAR IN HIBIYA
キャロルを解散した日比谷に凱旋。「みんな元気か!帰ってきたぞー!!」ある種の達成感に感激する自分への照れ隠しなのだろう、半分おどけたように挨拶する矢沢と、それに応える熱狂的な歓声。リアルタイムのファンではない自分までもが、胸に来る場面だ。ここが一つのハイライト。とにかく、70年代という時代なのか、矢沢という人間がそうさせるのか、この頃のライブには、音や設備は拙くても、生身のドラマがある。歌はもちろん、矢沢の言葉一つ一つにも、感動させられる。本来なら星5つだが、映像で見てほしい作品なので、3つとした。
フライパンで和食
普段なかなか和食(特に煮魚系)は敬遠。。。
どうしてもお鍋で作ると煮崩れや、煮すぎなどがおきてしまっていたんですが
フライパンで出来る!というタイトルにひかれてこちらの本を購入しました。
フライパンで煮魚???半信半疑でしたが、作ってみてビックリ!!!
本当に簡単に作れました。
煮過ぎる事も、煮崩れることもなく、ちょうど良い!
味も日本橋ゆかりさんの監修という事で格別に美味しかったです☆
これさえあればいつでもお嫁にいけちゃいます!!
お料理が苦手な方、煮魚に抵抗のある方には是非試していただきたいです!!
出逢い ~我が心の歌~
いい歌揃い。あまり感情を込めすぎず、サラッと歌っているところに、この人の魅力がある。
まず「芭蕉布」。夏川りみの歌唱も素晴らしいが、新垣勉の歌唱を聴いて、この曲に惚れ込んでしまった。オーケストラの伴奏も歌と良く合っている。
「なごり雪」など、いい歌だとは思うが、私の中では「過去の歌」と化していた。それが、このアルバムの中では新鮮によみがえった。
そして「見上げてごらん夜の星を」。最近では多くの人がカバーしているが、イントロの静かな部分から壮大なオーケストラの演奏に移り変わる部分は圧巻。
これからもたくさんのいい歌を歌って欲しい。