封神演義 完全版 2 (ジャンプ・コミックス)
まあ、とりあえず表紙に一言…相変わらずきれい〜、髪の広がり具合とか。
それにしても色っぽいですね、だっきちゃんは。
さてさて、ストーリーは仲間との出会い編って感じですね。
なたく、楊ぜん(そういえば、この頃に比べると後半顔キレイだな)、雷震子…まだ一緒に戦ったりは無くても、これから先の重要
人物たちとの涙あり、笑いあり(?)、策士太公望パワー全開の出会いのストーリーをお楽しみあれっ!
書き下ろしカラー扉絵は「封神演義・プレゼンテッドバイ中国」
……言葉で、説明し難いです。
【100件以上手がけた税理士が教える】失敗しない相続税対策 [DVD]
相続税を払うほどの相続財産がある人はたいてい税理士さんにお願いすることになると思います。
しかしその税理士さんがどれほどの知識と経験があるのかが、きわめて重要だと再認識いたしました。あまり経験や知識のない人に頼んでしまうとかなり危険なんだなと見ながらひやりとさせられます。さらにこのDVDで学んでみると、とにかくまず遺言書を書け、というスタンスの本にも疑問を持たざるを得ません。もちろんこのDVDにも遺言書の効用については再三述べられてはいますが前提が違います。順序も違います。
いつか来る相続、税理士さんに丸投げにしないで、自分なりの理解をもってそのときに備えようといろいろ本を買ったりしていますが、このDVDが一番よかったです。よく整理されています。相続本はケーススタディ的に書かれているものが多い気がしますが、自分とぴったり同じケースがあるわけがないので、そこから理論を抽出しつつ読むことになります。それだったら最初からそもそも論を解説していただき、では自分の場合はどうか、を後で考えた方がいいと思う。その意味でもこのDVDの構成はとてもいい。
明鏡止水
意外とキャッチーで聞きやすい。
和風テイストをふんだんに入れ込んだ曲調や、シンセサイザーによるアレンジメントもそれぞれに楽曲にいい味を出しているし、オリジナリティがある。
#1や#4に挿入されるギターソロも格好よく、ボーカルもただメロディに合わせて歌うだけでなく、グロウルなどを加えている所も好感がもてる。
歌詞もこれらの曲に合わせて、和風系の怪しいものや恋愛モノ、暗いものなどがある。
個人的に#2と#8が良かった。
この手のヴィジュアル系としてはレベルがかなり高く、意外と侮れない。バンドの将来性を窺えるアルバム。
残念な点は、過去に出したアナザーサイドなどのシングル曲の再録やリミックスバージョン。
正直、そんなことする必要はなくてもよかったのでは、と思う。音のバランス悪いし、ボーカルが引っ込み気味だったし。
P.S.
沙都子いいよ沙都子
龍驤虎視~二○○九年十二月七日渋谷オーウエスト単独公演~ [DVD]
全体的に激しい楽曲が取りそろっています。とにかく激しい映像てんこ盛りでお腹いっぱいになりました。特に准司のドラムソロやばい。ライブの熱気がそのまま凝縮された素晴らしいアイテムなので己龍ファンならずとも手に取ってほしいアイテムです。此のバンド本当最高に狂える。
我と汝・対話 (岩波文庫 青 655-1)
現代社会が突き進む人間そのものの機械化の方向ではなく、人そのものを自然そのものを生かしている生命、
まさに今ここにある現実のビーイングのなかに、より高次の精神性の実現をブーバーは目指しています。
「なんじとわれ」「われとそれ」の根源言語から話は始まります。そしてわれわれの世界の認識そのものに問いかけてきます。
流転する世界の中で受動的にできる「もの」的関係でなく、覚醒した関係、つまり機械的に出来上がる関係でなく、
生命のスパーク、一体性をもとにした知性と感性両方による関係性の理解こそ求めるべきものでしょう。
ブーバーの代表作といっていい、すばらしい、深い本です。