アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス~
邦画「アマルフィ」で当人役で出演しているサラ・ブライトン。彼女の初ラブソング・ベスト盤。
本品は映画のオフィシャルイメージアルバムとして、プロデューサーであるフランク・ピーターソンが監修、選曲はフランクとサラの両人によるものだそうだ。
個人的には「ジャンニ・スキッキ 私のお父さん」が聴きたくて購入したのだが、収録されている19曲はみな素晴らしく1家に1本あってもおかしくないアルバムである。
EMIジャパンミュージックの公式ページではサラ・ブライトマンの歌声とメッセージを聴くことが出来る。購入しようかと躊躇っている方は公式ページを見て欲しい。
買って良かったと思える一枚。
因みに日本独占企画の割に、ジャケットは英文で日本語解説は折り込みだった。何で?
この作りが輸入盤を買ったようで、プレミア感を欠いて少々残念。
海外ページもあるので、海外でも購入できる。
「日本独占企画」って日本限定販売ではなく、日本の企業が独自に企画した商品ということのようだ。何だか言い回しが紛らわしい。
~英語ヴァージョンで聴く~R30 SWEET-J・POPS VOCALIST名曲集III
もともと私は洋楽ファンで、J-POPを聴くことはあまりなかったのだが、このR30シリーズ(英語ヴァージョン)で、J-POPにも数多くの名曲が存在するのを再認識させられた。このVOL3にはサッカー・ファンにも人気の「J.BOY」(浜田省吾)、オリジナルにも負けないくらいムーディーな「アイ・ラブ・ユーOK」(矢沢永吉)や「DESIRE〜情熱」(中森明菜)などが収録、相変わらず参加アーティストは歌が上手く曲とマッチしている。個人的には「六本木純情派」(荻野目洋子)が一番、もともと原曲が洋楽をモチーフにしていることもあり、ノーランズもポップな持ち味を出し、生き生きと歌っておりノリも抜群。あとは「ロックンロール・ウィドウ」(山口百恵)もお勧め。
このR30シリーズ全3作を通して素晴らしいのはヴォーカルが原曲を生かしていること。外国人が日本の曲を歌うのは、言い回しやアレンジを含め大変難しいのだが、これは過去に発売された数多くの外国人によるカヴァー・アルバムの中でもトップに位置する出来であり、音楽ファンに自信をもってお勧めできる定番である!!
ラブ・セレナーデ [DVD]
オーストラリアの田舎町。二人姉妹の隣の家に都会で活躍していたDJが引っ越してきた。DJケン シェリーをめぐり姉妹の間にラブバトル勃発!ダサ可愛いブラックコメディ。1996年カンヌカメラドール受賞作品。主演ミランダ オットーの田舎臭い演技がかわいらしくて好感が持てる。
ラヴ・ライツ(2)
ラブライツの二作目です!!
心にじーんと来る歌ばかり収録されています!!誰もが一度は聴いた事がある歌ばかり入っています!!
オススメはエリッククラプトンのティアーズインヘブンとマドンナのクレイジーフォーユー、バックストリートボーイズのシェイプオブマイハート、ユーリズミックスのゼアマストビーアエンズェル、フィルコリンズの見つめて欲しい、ライチャスブラザーズのアンチェインドメロディ…
あたりですかね~??
しかし、このラブライツもムービーヒッツ2と曲かぶりが多かったため少し減点して★四つにしました↓