びんちょうタン ねんどろいど びんちょうタン (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
びんちょうタンが好きな私としては、このフィギュア欲しいけど表情が切な過ぎて、眺めて
居ると泣いてしまいそうで、買えない! 物語の中では薄幸なのだから、せめてフィギュア
には笑顔も用意して欲しかった、これで☆一つ減。これ買ったら、びんちょうタンんに毎日
食事用意してあげたくなりそうでヤバイ・・・!
びんちょうタン 4巻 (BLADE COMICS)
びんちょうタンはこの巻で完結となります。
ただの萌えキャラ漫画とおもって手に取った1巻でしたが、巻を追うに連れて
びんちょうタンを取り囲む人々の話が掘り下げられ心を打ちました。
それぞれに不幸を背負った子供達がいます。
その子供達がふれあうことで、不幸がすこしずつ互いの持つ優しさで
埋められていきます。『純粋な優しさ』と言う言葉がこの作品のもつ力です。
この作品に出会えたことに感謝します。
そして、この本を手にした人がほんの少し優しくなれることを願っています。
EMOTION the Best びんちょうタン [DVD]
あまりに可哀そう過ぎて番組を直視出来なかった心優しい皆さん!良かったですね、帰って来ました。
とてもご当地キャラとは思えないあまりに不憫な描写が未だにトラウマになっているワタシですが皆さんはどうでしょう?
DVDを当時買った時も繰り返し観返す事が出来なかったのに中古として売り飛ばすという選択がただの一度も湧いて来なかったのは・・・手放すと泣かれそうでwwwこのコはウチの養子扱いとして今でも本棚の特等席に座ってます。
ワタシはこのびんちょうタンBOXをDVDとしては例の無い薦め方をしております、そう!アナタの養子として迎えてあげて下さい。かなり本気で言ってますよワタシ。
他に欲しいモノがあっても何とかなりそうじゃないですか!少し頑張ればびんちょうタンをアナタのお傍に置いてあげられます。
擬人化ブームの申し子たる彼女、ゼヒ本当の養子のようにお迎え下さい。そして部屋はグッズまみれになっていく訳ですがwwwそれはそれでまぁ、ねぇ。
アニメーション「びんちょうタン」キャラクターCD Vol.1
アルバム全体的にびんちょうタンの素朴な世界観が
広がっています。
「このみち」はピアノとストリングスをバックに
びんちょうタン(野中藍)が草むらの中で一人で
口ずさんでいるような感じがします。
「春の朝」「夢をみてる」はとてもゆったりとした
インストでヒーリング系の曲です。
「空のさんぽ」はクヌギたん(野川さくら)が
歌っていて、クヌギたんがスキップでもしているような
感じがする曲です。
びんちょうタン(3) (BLADE COMICS)
1巻は萌え漫画?くらいで買ってみたのですが、貧乏な萌えキャラが苦労してる4コマ程度の感想でした。
ですが2巻からキャラクターが掘り下げられ、ストーリーとして前に進み始めます。
そしてこの3巻で、作者が小出しにしていた核心部分をおもいっきり叩き付けられます。
正直に書きましょう「泣けます」。
『人の温かさ』というテーマをストレートに解りやすく、そして親が子供に語るように優しくぶつけてくる作品です。
萌え漫画ではなく、絵本や童話を買う感覚で手に取ってみるといいですね。
子供の本棚にそっと置いておける、そんな作品です。