FS2004 リアルアドオンシリーズ 6 Classic Liners Vol.1
エアロシムからの機体なので、またあの「エアロシム」塗装なんだろうなとおもったら、大違いで、フライングタイガーやパンナム、ボーイング社塗装などで安心(!)した。各機体はかなり細かく作り込んであり、その割に動きもスムーズである。個人的には747クラシクスよりも727の機体が気に入った。昔の飛行機にありがちな、飛行中、エンジンからクロっぽい排気ガスがでて後をひくところまで作ってあり、感動した。エンジン音も実機の録音かどうかはわからないが、最新鋭ファンジェットとは異なる昔風のジェットエンジン音で、中年以上のファンには懐かしい。
FLY!FLY!FLY!飛行機を創る人 ボーイング [DVD]
ボーイングで作られる航空機のキーマンが日本人であることに、とても誇りを持ちました。
ただ工場を紹介するだけでなく、そこで働く人々の熱い思いにフォーカスしているところが素晴らしいです。
買って損はないです。
ボーイング777機長まるごと体験 成田/パリ線を完全密着ドキュメント (サイエンス・アイ新書)
これ、面白いですヨー!
読んでいて引きづり込まれました。
出発前の機内での合同ブリーフィングあたりまで読んで、
あとはまたのお楽しみにと思っていたのですが、止められません。
結局、離陸して大空を飛び、パリの空港に到着するまで、
最後まで一気に読み進めてしまいました。
そのあいだは、まるで自分が国際線の機長になった気分。
この本はパイロットの仕事の解説書というより、
どちらかというと軽めの読み物系ですが、
これまでは難しい本が多かっただけに、
あまり知識のない私にも最初から最後まですらすら読めました。
僕の犬
このアルバムのすごいところ
1.ライナーノーツに穴があいている
写真では所さんの顔が丸く印刷されているように見えますが、あれは穴なんです。穴の向こうから所さんが覗いています。
2.歌詞が渦巻状に書かれている
ライナーノーツの穴の回りにぐるぐると歌詞が書かれています。もちろんぐるぐる回さないと読みにくい仕様になっています。
3.ゲストが豪華。
「海老名の穴」では林家こぶ平氏が歌い、林家ペー・パー子夫妻が叫び、「新作童話集」では坂崎幸之助氏がまたケツですか?と爆笑し、「二人でワルツ」では久本雅美嬢がしっとりと歌っています。
所さんが自分の曲の中で一番気に入っていると語る「ラクダの商人」も収録されているこのアルバム、一度聴く価値はあると思います。
倡人的には「忘れてしまうのであろう」が気に入っています。
夢のお仕事シリーズ ANA [DVD]
国内線機内販売で入手しました。パイロット、キャビンアテンダント、メカニック、グラウンドスタッフの仕事の内容・エピソード等が
収録されています。航空ファンではなくてもわかりやすい内容になっています。ボーイング787”ドリームライナー”のテストフライト
も収録されています。