テニスの王子様 OVA FAN DISC ~Message in a bottle~ [DVD]
気になってる方がいると思いますので…ピクチャードラマ・登場キャラは
跡部、切原、真田、柳、大石(お奉行)、菊丸、リョーマ、桃城、不二、忍足です。
ピクチャードラマは紙芝居をキャラの台詞で進めているもので、動きは少ないものの、
キャラ同士の掛け合いは面白かったです。なかなか笑い所があります。(個人的には特に立海が)
テニフェス映像は、見ていて興奮しました!
視点切り替え等カメラワークがとても良くて、今からDVDが楽しみです。
あとライナーノートにピクチャードラマ出演者の学校別対談インタビューが載ってるんですが、
今回面白いです。特に小野坂さんと大典さんが。
OVA製作現場訪問では、監督の方が実際に出演し、コメントを残してくださっているので
OVAが良い環境で作られているんだなぁ、という事はよくわかりました。
アニメーション制作の流れも、フローチャートでとっても分かりやすい。
でも、知れて良かった!というような嬉しい情報は特になかったなぁ…。
このシーンが苦労したとか、このシーンはこんな工夫をした、
このシーンは最初は●●だったけどこういう事情で××になった、など
そういう裏の情報が個人的には知りたくて期待してました。期待しすぎたかな。
総評としては、ピクチャードラマ・インタビューが良かったです。
ピクチャードラマが気になっていて、跡部・立海登場キャラ・不二辺りが好きな方はどうぞ。
テニフェス映像が待ちきれない・早く見たい方も買うべきと思いますが、
1ヶ月ぐらいならだいたいの人は我慢できそう…。
けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)
京都アニメーションの手によるアニメ化で一挙にスターダムに上った学園四コマの第二巻。
とはいえ、基本的な枠組みは一巻と同じく、何とも緩い部活動の日々を描いている。
まだ作者が不慣れだった面も見える一巻に対して、この二巻では随分と慣れと完成度の向上が感じられるようになっている。
中でも注目したいのが、新入生の梓の存在であろう。
彼女の加入によって、軽音部のメンバーに年齢的にも個性的にも層が増え、メンバーの個性や活動にも厚みが増している。
一巻の時点で投げてしまった人もいるようであるが、本巻を読了するまでは評価は保留しておいた方がいいのではないか。
「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付)
池田彩さんと工藤真由さんのツインボーカルで痺れましたッ!
カッコ良過ぎる!!
もちろんTomorrow Song〜あしたのうた〜もアニメのEDで聴いていた通りに名曲です。
工藤真由さんのソロパートは必聴ですね!
あと、コーラスに“関係各社女性スタッフ有志の皆さん”がいて、レコーディング風景を撮った写真がCDケース裏面の裏(?)に乗っているんですが、それを見たら少し涙腺が緩みました。
参考にはならないかもしれないですけど、ハートキャッチプリキュアが好きな人や、池田彩さん、工藤真由さんが好きな人は買って損は無いと思います。
テニスの王子様 学園祭の王子様(コナミザベスト)
恋愛ゲームを初めて買いました。最近テニプリファンになりR&Dが良かったので学プリも買ってみましたが…。
プレイ時間は三時間位で妥当。ちょうどいいですね。ストーリーもいいです。テニスがないって不満の声もあるようですが、「恋愛アドベンチャー」として出してるわけですから。そうゆう物と踏まえてましたので満足でした。ここまでは良い点。
逆に悪い点は…少々キラキラが鬱陶しかったかな。最初見た時飲み物吹きました。それからキラキラするたび笑いが…これはこれで良い点かもしれませんが、要所要所でキラキラはいらないです。あと…甘い台詞のオンパレードは構わないのですが、スタート時のキャラたちの冷たい対応が凄く嫌でした。「えっ…そこまで冷たい表情、反応しなくても…」「シカト…?」とショック受けまくりです。気にならない方は気にならないのでしょうが、本当嫌でした。
正直、評価が難しいです。やはり攻略キャラも多いし後半は嬉しいことも多いですが…やはり序盤の冷たい反応が嫌で、繰り返しやる度に憂鬱になります。ラストは盛り上がりますが。私としてはそういった浮き沈みが出てしまうので、★3つにしました。
テニスの王子様 もっと学園祭の王子様 -More Sweet Edition-
初レビュー&初テニプリゲームプレイです。
ときメモファンなので、クォリティの差を実感しそうで正直期待していなかったのですが、予想よりは楽しめるものでした。
テニプリファンで好きなキャラが攻略対象なら、買って損は無いと思います。
ときメモでもそうなのですが、恋愛というより初対面のキャラと友好関係(打ち解けた友達)になる過程が好きなので、初期のキャラの
素っ気無さは全然気になりませんでした。
むしろ、原作の彼らを考えると優しい位だと思います。
又、DS初プレイですが、音声や画像の乱れはこんなものかと特に気になりませんでした。
名前呼び時の会話とのテンションの差も、ときメモで慣れていたので平気でした。
<不満点>
・名前の少なさとタッチの無意味さ、私服の有無が、他の皆さん同様不満です。
・攻略のあまりの簡単さ(ひたすら話しかければいい)も、個人的には手応えが無くて物足りません。
・同じシナリオを通るので、ある程度好きなキャラを攻略後は作業ゲーム化して、苦痛すら感じてきます。
(キャラの豊富さのおかげなので仕方無いのですが。)
・比嘉中を入れて欲しかったです。
又、四天を入れるならあと数人は入れて欲しかった。(下手に背景にいる分、余計攻略したくなります。)
とにかく詰め込み過ぎな印象&やり込み要素皆無なので、何本かに分けて、もう少しそれぞれのシナリオを濃くしたら理想的だと思います。
最後に・・・最大の不満点。
金ちゃんが幼な過ぎです!!下手したら小学生低学年扱いです。
もう少し分別や大人な面もあるキャラだと思うので、金ちゃん好きな自分としては違和感やガッカリ感がありました。
もっと対等な友達付き合いを楽しみたかったです。
ただ、四天の作画は皆とても良かったです(他校の何人かのキャラにも分けてあげたい位・・)。
あと仁王が予想外な感じで、個人的にとても好きでした。