テレパシー少女「蘭」(2) ねらわれた街 後編 (シリウスコミックス)
いわゆるESPやらPKとかの細かい設定に捕われず
気楽に読む分には結構楽しめる内容かも。
設定がキッチリしてないと楽しめない人にはお勧めできないので
あえて辛く星3個です。
おとし玉~ベリー ベスト オブ 音速ライン (初回盤)
アルバム持っているし、ワザワザ買うのもどーかなだったけど、PVいいよ。PV見るだけでもいい。必見です。いちいち映像がキレイ。えっ?CD まだきいてません。
honey(初回限定盤)(DVD付)
随分とチャラから遠のいていたけど、久々に聞いたら新鮮☆
ジャケットもキレイで、曲も優しくて素敵なアルバムです。
『ボクのことを知って』『青いかけら』がとくに好き。
テレパシー少女 蘭 1 [DVD]
最初は過剰な暴力とかあるのかな…とか心配してたけど、段々と笑えるようになってきた。
いい意味で古き良きアニメといったところですかね。
中学生の清く淡い恋愛ってのも良いですね。
テレパシー少女「蘭」(1) ねらわれた街 前編 (シリウスコミックス)
「テレパシー少女 蘭」シリーズの、記念すべき(?)漫画版・第一巻です。文庫→漫画の流れは「イメージ壊れる…」と不安多いのがお約束ですが、これはむしろ、原作ファンにおすすめしたいかも。
作中の泣きどころやドキドキシーン、「絵で見たいなぁ」と期待した見せ場がしっかり描かれてて嬉しい限り。蘭と留衣のほのぼのラブとか、翠との友情(特に翠の回想シーンは必見。ちょっぴり本気で泣けました)とか、凛のいちごエプロンとか…(笑)とにかく魅せ方が上手い。
全体的に絵柄が、「萌えじゃない、素直な可愛らしさ」で、私は好感が持てました。キャラクターの表情や雰囲気が、原作のイメージそのままに、小さなコマからもいきいき伝わってくる感じ。
蘭のおノロケや翠のブリッコは、原作ファンでもたまにハラハラするのですが…漫画版の方ではなにげに上手くフォローしてて、憎めない!むしろ「可愛らしい!」です(苦笑)
強いて言えば、超能力・友情・恋と来て「ミステリー」というには少し甘いストーリー展開。小中学生向き―……という意見も多いかもしれませんが、かく言う私は20過ぎても真剣に楽しんでます(苦笑)
ちなみに、何故か現在、カバーデザインが新装されています。初版のデザイン(透明感あるカラフルなタイトルロゴ)の方が好きだったため、少し残念です。