単独ライブ2000年秋・東名阪ツアー「理由なきサブマリン」 [VHS]
私は、基本時に雨上がり決死隊が好きなので、このビデオも好きです。
ただ、雨上がりが好きな人はいいとして、雨上がり決死隊は別に、という人が見るのにはあまりお勧めはできないかもしれません…。
コントなのですが、笑える所、笑えない所の差が激しすぎるので、ちょっと
わかりにくい所があるとおもいます。ライトも暗く、少し見にくいと感じました。
しかし、あくまでもこれは好きではないという人が見るには、という事で、
雨上がりのファンの人にはお勧めだと思います。
もちろん私は雨上がり…お笑い好きなので、このビデオは気に入っています。
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]
当時、初期版のDVDで見ましたが、物凄く感動しました。最後のシーンは涙なしでは見られません。
今回はギャグなどのお笑いなどは殆どなく、シリアスな作品ですので、結構大人向けの内容にもなります。
廉姫と又兵衛のシーンや、触れ合いはいつ見てもほのぼのしますし、しんのすけと廉姫・又兵衛のシーンも結構良かったです。
また、しんのすけが敵軍の大将に向かって放った言葉も感動しました。冒頭で触れたとおり、最後は又兵衛が何者かに射殺され、無念の死を遂げましたが、又兵衛から託される脇差持ったまま、号泣するしんのすけのシーンは涙なしでは見られなかったです。逆の見方をすれば、最初にしんのすけ一人で戦国の時代にタイムワープした後、又兵衛はその時何者かに射殺されそうなシーンがありましたが、その時結果的にしんのすけに助けられ、残り時間だけでもしんのすけと出会えて幸せだったのではないかと改めて思わせてくれますね。そして、現代の時代にしんのすけ達が帰還しますが、廉姫の「おい、青空侍・・・」という台詞は物凄く切なかったです。エンディングも物凄く哀愁のある落ち着いた曲ですので、物凄く感動しました。現代の平和も、昔の戦国時代で戦い抜いた激闘があったからなんだなと改めて感じさせてくれました。
こちらは20周年記念発売版になりますが、値段も初期版と比べ大分落ち着いてますので、見れなかった人、途中からクレしん知った人にも是非見てもらいたい作品です。総合評価は☆=5です。
クイック・ジャパン79 (Vol.79)
徹底特集は『アメトーーク』雨上がり&加地プロデューサーの対談から、ツッチー、おぎはぎ、すべり芸人のインタビューそして人気者、日村の秘蔵写真も・・・
特集の『DMC』は原作者、若杉公徳のインタビュー&全57話のセルフ解説
映画の出演者、監督などのインタビューが載ってます
他は、ダイナマイト関西や、ドアラと五月女ケイ子&細川徹再開、裏関根インタビューなどです。
発音の基礎から学ぶ中国語
最近スカイプを利用して中国居住の専門の中国語講師からマンツーマンで中国語のレッスンを受けられる「トークチャイナ」というインターネット上の中国語教室で学んでいるのですが、その教室でこの本を推薦していました。発音が悪いことが悩みだったので、もう一度基礎をやり直すべく、この本で発音の矯正を試みました。今まで第二声がうまく上がりきらないと思い込んでいたのですが、この本を読んで、第三声の発音がいい加減だったために、第二声との区別ができなかったことに気づきました。それから、声調を覚えることも以前より楽になりました。ある本で、ネイティブでない人は、定期的に発音のリハビリをする必要があると書いてありました。この本で定期的に発音のメンテナンスができると思います。欲を言えば、子音の発声法について、日本語と比較したりして、もっと詳しく解説してほしかったです。ただし、はじめて学ぶ人にそこまでの正確さを求めたらやる気がなくなってしまうかもしれません。そういう意味で、初級から上級まで対応できる本だと思います。