KIRINJI 19982008 10th Anniversary Celebration
HQCD+リマスタリングってすごいんですね!ボーカルの音も楽器の音もすごくよくなってます。そもそもオリジナル盤も音が悪いなんて全然感じたことはなかったですが、このCDはただのベスト盤じゃないですよ。これまでの名曲たちを、このCDでぜひ再聴を!
1曲だけ入った新曲「星座を睫毛に引っかけて」がまたたまりません。これぞ兄楽曲、キラーリリックと美メロに突き刺されます。
しかし改めて収録曲を見てみると、キリンジの凄さが良く分かる。ここに入っている曲が名曲ぞろいであることは当たり前だけど、選外になった曲たちもこれまた名曲だらけなんだもん。本盤の収録曲選び、きっと苦労したでしょうね(笑)。
『 負けないパチンコ学 』 ~ 釘を見れない素人が5000万円も勝てたわけ ~ (ワニブックスPLUS新書)
以前から筆者のオカルト理論に興味があったので購入してみました。
この本は『基本的にパチンコは勝てるモノ』という考えを持ち、短時間で勝ち逃げのスタイルで打つ方のみが納得して読む事ができると思います。
内容的にはほぼオカルト理論で埋め尽くされており、釘や確率論しか信じられない人には絶対に理解できないモノだと思います。
内容全てが正しいとは言いませんが、世の中にはこういう打ち方もあるんだと知るのにはいいかも。私はパチンコは負けなければOKというスタンスで打っています。長い目で見れば、負けないイコール最終的には絶対勝つという事です。以前は釘を見て一台で粘り打ちをするタイプでしたが、昔ほど時間が取れなくなった為にカニ歩きするようになりました。粘り打ちしていた時も安定感はありませんでしたが年間で200万くらいは勝っていました。稼働時間が取れなくなった今でも何とか100〜150万くらいは勝っています。筆者の言うところのカニ歩きでオスイチが勝ちの秘訣ですかね。カニ歩きしていれば座って一回転や二回転で当たる事もさほど珍しい事ではありませんし、逆に一年で数回は無いと勝てないですからね。嘘か真か爆勝ちの筆者には遠く及びませんが、それでも似かよったパチンコスタイルで勝てている者としては、内容の否定もしませんし筆者の妄想だなどとは言いません。
徹底してカニ歩きを実践して自分で勝ちを体験できればこの本に書いてある事もあながち嘘ではないと思えるのでは?最初から疑ってかかるよりも、ダメ元でも楽しみながら実践してみようかなぁ…というスタンスの人は参考までに読んでみては如何でしょうか。だって、もしそれで勝てたらラッキーでしょ♪
A LONG VACATION 20th Anniversary Edition
懐かしい。
今、聴き直してもぜんぜん古くない。
むしろ、今でも斬新。
ドライブしながら聴くと、最高。
個人的なことですが、昔、シティ・カブリオレに乗って、
この曲をガンガンにかけて、夏の海辺を走ったんだよねぇ。
CD選書盤B00005G3F6もあるけど、音はこっちの方がbetter。
ただ、むかしのままを望む人は、あっちをどうぞ。
ベリー・ベスト・オブ・エルトン・ジョン
ベストアルバムとして「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」が一番かもしれないが
もっと欲張りなあなた。こちらの2枚組みベストをおすすめします。
年代順に選曲されているのでよくエルトンの歴史の流れがわかりますよ。
特にディスク1は圧巻です。
「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」よりも魅力な部分があるとすれば
二つのカヴァー曲「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(ジョンレノン)
「ピンボールの魔術師」(ザフー)が収録されていることです。
単なるヒットメーカーではなく、彼の血に流れているロック精神が伺えますね。
さすが落選したが、キングクリムゾンのヴォーカリストオーディションを受けただけのことはある。