ディシディア ファイナルファンタジー アルティマニア (SE-MOOK)
パスワード公開が一部だったり、一部アイテム入手方法に「???」と記載されているため、「『完全攻略本』と謳うにはちょっと・・・」と思ってしまいました。
Ωで超完全版になるのかな・・・
上記以外の部分で不満に思う点はありません。
各キャラクターの技の派生情報、全ストーリーのマップ情報、コロシアム情報
事細かに情報が網羅されています。
DISSIDIA FINAL FANTASY Original Soundtrack
未収録曲があります。
まあゲームのサントラだと稀に良くあることなんですが、
せっかく買ったのに収録されていない曲があると本編プレイ中にわかったときは
さすがにがっかりしました。
カオス戦2,3
と、PPで買う各種BGMです
まあPPで買うものは全部原音だからっていうのもあるのかもしれませんが、
アザーワールドなども原音のままなのだから、収録してほしかったです。
DISSIDIA FINAL FANTASY Original Soundtrack(初回生産限定盤)
現段階で発表されている収録曲です。
「DISSIDIA-opening-」from DISSIDIA FF
「プレリュード-menu-」from DISSIDIA FF
「胎動」from DISSIDIA FF
「メインテーマ-arrange-」from FF1
「戦闘シーン1-arrange-」from FF2
「最後の死闘-arrange-」from FF3
「ゴルベーザ四天王とのバトル-arrange-」from FF4
「4つの心-arrange-」from FF5
「決戦-arrange-」from FF6
「更に闘う者達-arrange-」from FF7
「Blue Fields-arrange-」from FF8
「Battle1-arrange-」from FF9
「萌動-arrange-」from FF10
and more・・・となっていましたので、もう数曲は入ると思います。
天野氏の絵を拝められるのはいいのですが、このCDのための描き下ろしではないところがやや残念です。
わがままかもしれませんが、情報誌等でこのイラストを結構見ているので・・・。
また、18日から着うたの先行配信、24日からは着うたフルの配信も決定したようですので、CDを購入せずとも、ゲームをプレイして良いと思った曲のみダウンロードする、という選択肢もあります。
実際に聞いたわけではありませんが、現時点での収録曲等から考えて星4つとさせていただきます。
ディシディア ファイナルファンタジー(特典なし)
このゲームをプレイして1〜3時間は操作にも慣れず、使える戦略が少なかったため、ハズレだった?と、思っていたのですが、めげずにストーリーを進めていくうちにアビリティを覚えていき、攻撃手段が増えたり、召喚獣、アイテム、アクセサリを手に入れると使える戦略が増えました。そのため、戦闘における戦略が増え、ゲームが段々楽しくなってきます。さらに、時間をかけることにより、アビリティが増え操作になれたころにはDVDのFFVllACのような戦闘も自分でお手軽な操作で行えるようになります。戦闘はキングダムハーツl、llのボス戦に似ています。慣れが必要ですが、通常の格闘ゲームとはまた違う爽快感が味わえると思います。また、このゲームは通信対戦ができるので自分の育てたお気に入りキャラで、友人や家族と、まるで映画のような対戦ができると思います
まとめると、最初のうちは技も少なく、できることも限られており、独特の戦闘に少し戸惑うことはあると思います。そのため、序盤では窮屈な戦いを強いられるため、最初のうちは面白くないと思います。しかし、時間をかけキャラを強くしつつ、自分自身も操作に慣れるころには、このゲームの本当の楽しさが解ると思います
ファイナルファンタジー 20thアニバーサリー アルティマニア File2:シナリオ編 (SE-MOOK)
FF20周年記念アルティマニアの第二弾、シナリオ編です。
本書ではX−2を含めたIからXIIまでのナンバリングタイトルのストーリーを、豊富な画像やイラスト付きで徹底的に語り尽くしています。
「シナリオのアルティマニア」の名前に偽りはありません。
また「ロケーションガイド」と称して、地図と共に各地の説明があったり、主な用語解説のコーナーまであるので、未プレイの方にも優しい作りになっています。
すでに「キャラクター編」が刊行されているため、人物についてはそれほど深くは書かれていません。
それでも本書を読むとお腹いっぱいでたいへんです(笑)
本書だけでもかなり満足度は高いですが、「キャラクター編」もあった方がさらに楽しいとは思います。
恒例のインタビューは野島一成氏4ページです。