千葉の本―ずっと通い続けたい、普段使いの千葉名所150 (えるまがMOOK ミーツ・リージョナル別冊 ちば篇)
車じゃないと(しかも迷うかも?!みたいな)行けなさそうなローカルな所が載っています。
とても丁寧にお仕事されているお店が出ています。
(こじんまりとしていて不定休だったりするお店もあるのでチェックして行った方が良いですよ)
是非これを見てドライブに出かけて頂きたいです。
値段はお手頃だしなによりも製作スタッフの「千葉って何もない」って言わせないって気持ちが伝わってきます。
地元っ子としては「わーここも紹介してくれてる!」と「こんな所もあったのねー」で感謝!!です。
ユウキ食品 椿油(ツバキユ) 450g
以前に使用していた大島椿やHouse of Roseの上総屋姫椿油に比べて、値段がかなり安いので購入してみました。
食用油の為か、手に取るとてんぷら油のような匂いがして心配でしたが、髪をきちんと乾かすと匂いが無くなりました。
たっぷりつけても乾いた後は髪がベトベトすることもなく気に入っています。
カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫)
あとがきまで一気に読みました。
ただいま、放心状態です。
恥ずかしい話、私が本作品において期待していたのは「主人公とヒロインのイチャイチャ冒険記」です。
私の期待通り、本作は最後の展開までは充分に私をニヤニヤさせてくれました。
机に映った自分の顔を見てどん引きしたぐらいです。
ヒロインもすごく可愛かったです。
たしかに素直じゃない性格をしていますが、見ていてイライラしないので、かなり好感がもてます。
主人公も温和で、気持よく読めました。
ではなぜ☆5じゃないかというと、ラストの展開があまりにもショッキングだったからです。
あまり細かく書くとネタバレになるのですが、とにかくハッピーエンドが好きな人は注意してください。
私みたいに放心状態になります。
主人公とヒロインのイチャイチャを期待していた私を切って捨てるような展開です。
ていうか思い出しただけで泣きたくなりました。
別にストーリーに感動したからじゃなくて、「え? なんで?」という悲しみです。
二巻が発売されるらしいですが、いったいこの状態のままどう話が進むのかが検討がつきません。
そしてなにより、二巻まで続く希望の架け橋が欲しかった……。
とまぁ散々文句(?)を言ってますが、二巻が発売されればきっと買うと思います。
続きが気になるので……。