Ultimate Aerosmith Hits/アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ
こんな「すばらしいバンド」の「すばらしい曲」を一つにするなんて反則!
捨て曲なんてもちろんナシ!
エアロスミス自体アルバムが多いから、、入門者はこれを買うべき!
それに全てがいいアルバムなわけじゃないし。
もうハードロックの手本です
スパイダーマンTM3 デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) [DVD]
正義と悪は表裏一体、黒いコスチュームはヒールと昔っから相場が決まってるのだ。
黒いSPIDER-MANは私の目には往年の覆面レスラー、ブラック・タイガーのように映ったのだ(笑)
怒りを抑えることのできないヒーロー、親友ハリーとの決闘、恋人MJとのすれ違い・・・
ワンパターンに陥りがちなヒーローアクションだが、そこは飽きることなく楽しめる。
そして最後のスパイダーマン&ニューゴブリンVSヴェノム&サンドマンの怒涛のタッグマッチは
最大、最高の見所であろう。
その熾烈な戦いの真ん中にいるKirsten Dunstを眺めながら、やはりヒロインとしてどうか?と
思うのであった。
スパイダーマン2 TAITO BEST
通常版でプレイしましたが、面白いです。本編とは関係なく、いろんな遊びができるので、グーです。クモの糸を出して、通行人などにイタズラしたり、悪人どもを繭にして高いビルから、吊り下げたり、ビルからビルへ自由気ままに飛んで遊ぶもよしです。ベスト版では、いろいろ期待しちゃいます。巨大なボス戦サバイバルモードとか、東映のスパイダーマンの怪人を登場させたり、愛車のGP7に乗って、マーベリーに合体して、ロボットバトルモードで、街を破壊するとか。やってみたいな。期待を込めて星5つ。
スパイダーマン2
前作に比べて、自由度がかなり高い。
ストーリーは映画をベースに、原作のコミックのキャラクターも登場するなど若干のアレンジがあります。
ストーリー以上にウェブスイングがかなり爽快で、アクションが楽しいゲームです。
前作はビルの無いところでスイングできちゃうというおかしな作品でしたが、今回は物理的にありえない場所はスイングできなく、ウェブを貼り付けるところがあってこそスイングできるというリアルさがあります。
スイングは最初は慣れるまでに時間がかかりますが、練習して慣れてくるといかにスタイリッシュにアクションするか変にこだわりが出てきます。(笑)
かっこよくスピーディーに飛んでいくにはそれなりに練習も必要で、アクションをやり込める感覚があるほうだと思います。敵を倒すにも以下にスパイダーマンらしく倒すかが楽しめます。
ニューヨークの町並みを再現しているので、ニューヨーク中を駆け回ることができ、自由の女神にも登れたりと探検気分で、長時間うろうろとプレイ。
あのビル登りたいなぁと思えば、壁をよじ登ってニューヨークを一望。
意外と景色はきれい。高いところから飛び降りる感覚は、プレイしている自分でも「落ちてる~」という感覚が再現されるので怖い。地面に着く前にスイングしないと、死んでしまうというリアルなところも、グッド。
映画を見てスイングしてみたいとか、とにかくスパイダーマン好きは買って損は無い秀作。ファミ通で殿堂入りしたことなだけはあります。
グラフィックは決して悪いわけではないが、
スパイダーマン TM デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
いい歳こいて恥ずかしいですが、やっぱり《ヒーロー物》は楽しいです。本作も、平凡な《科学オタク》少年が、あるきっかけで、超常的な能力を持つ《スーパー・ヒーロー》に変身してしまう物語です。でも、いくら《能力》があっても、中身は単なる《オタク》。これは、一人の少年が、いろんな葛藤を経て成長して行く、《青春映画》としても楽しめます。またヒロインが、いかにもハリウッド的な超美人ではない所も、リアルで良いです。ちなみに、知り合いの女性は、「バカらし過ぎて、見てらんない」とコメントしていました。現実は、こんなものです。