きゃらスリーブコレクション けいおん! 中野梓
小さいスリーブ、キャラスリ、透明なスリーブの三重で使っています。
強度に問題もないかと。ただ自分は三重にしてるんであまりその点は気にしたことないです。
というかキャラスリを使うのであれば三重にする人多いと思うんで、たぶん大丈夫だと思います。
枠も自分はこっちの方が綺麗に見えると思うんで、評価は変わりません。
特に不満な点もないですし、総括して満足です。梓が好きな人は是非。
誰も教えてくれない 男の礼儀作法 (光文社新書)
著者は、名前から分かるように小笠原流礼法の、
初の女性宗家。紳士の国イギリスに留学もされ、
まさに国際派の礼法家とも言えるでしょう。
約700年前の室町時代に確立された礼法を
初めて本格的に紹介するとのことです。アマゾン
の「なか見検索」があるので、目次を含め詳細は
それをご覧になられることをお勧めします。でも、
簡単に説明すると、こころ、姿勢、席、食、ことば、
つき合い、格好について心得ておくべき礼法を、
現代に置き換えて説かれています。謙虚さ、他人
への敬意、責任感、潔さ、控えめ、慎み、足を知る、
気遣い、覚悟などです。
女性が男性の礼儀作法を説くところが新しく、
大変参考になります。「誰も教えてくれない」とは、
著者曰く、女性と違って男性は正式に礼儀を学ぶ
機会が少ないからとのことですが、読んでみると、
女性が説く、女性目線から、と解することもでき、
学ぶところ大です。
私にとっては、こういう礼法で振る舞えるステージ
に立てるような身分になることが先決のような気も
しますが、このように振る舞えば自然とそういう
身分にもなれるかもしれないとも思わせてくれます。
皆さんはどう読まれるでしょうか。
左門 新
女はなぜ素肌にセーターを着れるのか
三つ星レストランには、なぜ女性シェフがいないのか
エリーゼのために
このアルバムでは筋肉少女帯がロックのくくりを取っ払い、大いにポップスを意識しています。
エモーショナルなメロディ、親しみを感じさせる音づくりがより増え、アッパーで前向きな姿勢が詩から感じられます。
その真逆に「妄想の男」は、屈指の曲のかっこよさに反し、「たぶん、これは聴いてはいけない曲だ」としか言えない詩です・・。
曲がつくられるとき「歌詞に意味をのせる・のせない」という分け方があるとしても、何を言いたい曲か、誰に何を伝えたい曲かが全くわかりません。奇妙さという点でいえばイチオシです。
また曲調のバリエーションの多さに関連してか、調子のよい(リズム・テンポ)曲が何曲かあります。
これまでもレッチリを意識したりパーカッションが活かされたりした曲がありましたが、2,3,8が特にリズムが心地よくて好きです。(しかし、ベース・打楽器のリズムからしたら大槻ケンヂの詩は、かなり無茶なセッションになるのではないでしょうか??)
私はなぜ「中国」を捨てたのか (WAC BUNKO)
ご存知「現代中国の語り部」石平さんがご自分の生々しい成長過程を語ります。それが現代中共の歴史と日本文化を語ることにもなっています。そうか、石平さんはそんな体験の後に、そんな体験の結果、日本に帰化されたのか、、、。事情がよくわかりました。私は彼の著書の贔屓でしたが、ますます彼を好きになりました。CHINA(中共ではなく)の真の愛国者は彼です。そして「愛日主義者」。韓国を語るには呉善花、中国を語るには石平氏とわが国はいい帰化人に恵まれました。中共が民主化したら彼を大使にしたいです。もちろん日本からの、、。お薦め本です。是非!