マチェーテ [DVD]
う〜ん、いいですねえ。楽しすぎるアホなストーリーと、もう、ギャグとしか言いようが無い、人体損壊のオンパレードに、もう嬉しくて嬉しくて(笑)ああ、また、嫁はんが、寝た後にコソコソ観るDVDが一枚増えました(笑)
勝つために戦え!〈監督ゼッキョー篇〉
このインタビュー(というか独演会記録とゆーか)についてるイラストマンガめあてで読みたさにせっせと掲載誌を買っていました(休刊になったけど)。
まとめて読むといやワロタ、スポーツをメインにみせてちょこちょこちょこ脱線しまくり。押井さん、ギャグ得意なわけが垣間見えます。
監督と付き合う苦悩も交え、そういう内容と関係なし(なくもないけど)に描かれた西尾哲也さんのイラストがマンガがとてもいいです。、オシ犬の似顔絵もふんだんにちりばめられております、か、かわいいっ。装丁もさいこ〜〜。
パルプ・フィクション(字幕) [VHS]
ジョントラボルタの復帰作(?)として最高の映画だとしかいいようがない!めちゃくちゃな人殺しなのに、何故こんなに憎めないキャラクターなのか!また時間の進行もトリッピーだしなんなんだぁこの映画~!私は好きです。こういうの。ちなみに最近の邦画の「GO」にも似た手法がちょっと使われてましたね。(実は、GOを観てパルプ・フィクションを思い出してしましました・・・。)これを観ればトラボルタのすごさ、タランティーノのアホさ(良い意味で)が分かります(?)
Jackie Brown: Music From The Miramax Motion Picture (1997 Film)
いつもながらタランティーノの音楽センスには脱帽です。
映画のオープニングシーンにながれる、「110番通りを越えて」で
いきなりメインディッシュが現れるような興奮を覚えます。
この曲にあわせてパム・グリアが闊歩するシーンだけでも映画をみる
価値があります。
その外、70年代のソウル・ヒット曲や、どこでこの曲を
選択してきたかなと、ほんとに感心してしまうグラスルーツの
「真夜中の誓い」など、もうたまらないコンピレーションアルバムです。
Death Proof
日本では2本立てでは上映されない(かもしれない)GRINDHOUSEの
タランティーノ篇“Death Proof”のサントラ。
ロドリゲス篇の“Planet Terror”が(音楽面でも)往年ホラーへのオマージュ全開であるのに対し
タランティーノのほうは『パルプ・フィクション』や『キル・ビル』とおんなじ雰囲気で
しかしマンネリではない、「これぞタランティーノ!」といった具合の
期待を裏切らない選曲集となっています。
収録アーティスト名を書き写しておくと・・・
1.Jack Nitzsche
2.Smith
3.Eninio Morricone
4.Eli Roth & Michael Bacall(台詞)
5.T Rex
6.Rose McGowan & Kurt Russel(台詞)
7.Pacific Gas &Electric
8.Joe Tex
9.Eddie Floyd
10.The Coasters
11.Dave Dee, Dazy, Beaky, Mick & Tich
12.Pino Donaggio
13.Willy DeVille
14.Tracie Thoms & Zoe Bell(台詞)
15.Eddie Beram
16.April March
となっています。