![]() 日本でいちばん大切にしたい会社 |
本書は6000社を超える中小企業の訪問調査を行ってきた大学教授が,「正しい企業経営とは何か」を提示している.その中で,規模は小さく,有名ではないが,正しい経営を行い,着実に業績を挙げている会社を「日本で大切にしたい会社」として,5社ほど詳細にその事情を紹介している.
本書によると,業績の悪い会社の経営者は,「景気や政策が悪い」,「業種・業態が悪い」,「規模が小さい」,「ロケーションが悪い」,「大企業・大型店が悪い」という“5つの言い訳”をしているという.つまり,業績が悪いことを会社の外部環境のせいにしているということである.しかし,著者が本書で紹介している5つの会社は,そのような言い訳は一切せず,そのような劣悪な外部環境下でも,着実に業績を上げているという.いかに経営者の経営理念や経営方針が,企業の健全な成長に大きな影響を与えているかということがよく分かる. 本書を通して,小さいながらも頑張っている会社が,日本にも少ないながらも存在していることが分かり,大変勇気づけられ,日本の将来に明るい希望を見出すことができた.現在,日本では100年に1度の経済不況と言われ,上記5つの言い訳をする会社が多いが,そのような経営者にぜひ本書を読んで,自社の経営に活かして欲しいと思う. |
![]() 働く幸せ~仕事でいちばん大切なこと~ |
この本で、人を動かし、幸せにする原動力というのは「やりがい」なんだなって改めて思いました。
大山会長は障害者と向き合ううちにそのことに気が付き、そしてそれを仕事を与えることで彼らに実感させたいという思いで会社を発展させていきました。 従業員さんたちは「障害者」である、ということを会長の中できちんと理解し、彼らオリジナルの効率化を考える。その心意気に、涙が出ました。 いたずらに、平等にしない。 いたずらに、差別しない。 いたずらに、同情しない。 障害者の人たちとの付き合いかたの、ひとつの指針になるのではないでしょうか。 |
![]() 工場萌え |
いわゆるガッチャンガッチャンと機械達の
音が響き渡るタイプの工場ではなく石油化学系 のプラントです。 このため大規模でパイプやキャットウォークが 入り組んでいて何とも言えない非日常の感じが 味わえます。 働いてる人や出入りの業者さんしか見られない 景色を見ることが出来るのは楽しいです。 |
ヒント9「働く幸せ」/日本理化学工業 byアンテリジャン
働く人の7割が知的障害者。そんな会社が実際にあります。競争社会の民間企業で収益を上げながらです。それはチョーク製造でシェア3割を占める日本理化学工業です。 50年ほど前、入社したばかりの大山会長は養護学校の先生から教え子の就職を依頼されました。「知恵おくれ」というような差別用語がまかり通っていた時代です。何度も断りましたが、「せめて働く体験だけでも」という先生の熱意に2週間だけという約束でふたりの女性を受け入れました。シール貼りという簡単な仕事でしたが、彼女たちは精一杯働きました。その姿が同僚たちの胸を打ち、「私たちが面倒をみます」と声を上げたことで、知的障害者の雇用が始まったのです。 『カンブリア宮殿』などテレビ番組でも取り上げられ、工場見学者が引きもきらない工場には、知的障害者が働きやすくするための様々な工夫がなされています。生産性も世間が思っているほど低くはないと感じられます。 大山会長は、人間の究極の幸せは4つあると言います。 1 人に愛されること2 人にほめられること3 人の役に立つこと4 人から必要とされることHiNT!のカメラが捉えたのは、みんなが働く幸せを実感している職場でした。 HiNT!(詳しい商品詳細は下記から) http:/www.intelligentv.co.jp/hint/
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