夜の女王のアリア~コロラトゥーラの女王
まさに「女王」の名に相応しいエディタ・グルベローヴァ。その声はどこまでも高く、軽く、明るく、完璧なテクニックで音符を転がり、跳ねていきます。本格的なオペラファン暦はわずか2年の私が申し上げるのも恥ずかしいのですが、彼女は史上最高のコロラトゥーラと言ってよいのではないでしょうか。

録音年のクレジットが手元にないので詳しくはわかりませんが、これかたオペラの世界に入っていく皆さんには見のがせない1枚なはずです。5つ星ではたりない、6個でも7個でもつけたいですね。


 

smile
キレイなだけの人かと思う人も多そうですが(私もちょっと思った)、以外や以外。
クラシック歴ずいぶん長いですけど、私はとっても気持ちよく聞けました。 (買ったのは初回生産版ですが)

音色に芯があって、情感のこめ方がお父さん(あのスーパーオーボエ奏者宮本文昭さん)に通じる艶っぽさがあるので、ちっとも安っぽくありません。むしろバイオリンでこういう弾き方ができる人は、とても珍しいんじゃないでしょうか。パヴァーヌとかバッハとかが特によかったです。オリジナル曲はよくわかりませんが・・・・・。

コンクール歴とか伝統的な手法にのっとったものが正しいか正しくないとか、楽しんで聞く人々にとってはどうでもいいことです。
でも既成概念に囚われたクラシックマニアには受け入れられない人が多いんだろうな、というのはわかります。(笑)

クラシック入門用としてもオススメです。キャリアはこれからでしょうが、楽しみな人が出てきましたね。

 

ヴェルディ:歌劇「椿姫」全曲
椿姫のヴィオレッタという役は第1幕でのコロラトゥーラ、第2幕では劇的な声、第3幕では繊細な心理表現というありとあらゆる「声」を求めるとても難しい役だ。これらを克服した録音はマリア・カラスの1955年のスカラ座ライヴしかない。カラスの絶唱、ディ・ステファノやバスティアニーニとの共演、ジュリーニ指揮のスカラ座管弦楽団、演出はヴィスコンティというこれ以上ない豪華さで、ミラノではいまでも伝説の舞台として語り継がれているらしい。聴きどころは第1幕のコロラトゥーラ。2幕はジェルモンとのくだり。カラスは椿姫で2幕から泣かせると有名だ。極めつけは終幕のフィナーレ。特に「パリを離れて」以降は鳥肌モノ。あまりの真に迫ったカラスのタイトルロールと熱狂し涙するミラノの観衆の絶叫がこの公演が空前絶後の名演であったことを我われに知らせてくれる。

 

コベントガーデンのマリア・カラス〈クラシ [VHS]
1962年11月4日のコンサートの、ドン・カルロ~世のむなしさを知る神とカルメンのハバネラとセギディーリャ(指揮ジョルジュ・プレートル)、そして64年2月9日、ゼフィレッリ演出のトスカ第2幕(指揮カルロ・フェリーチェ・チラーチオ、カヴァラドッシ役レナート・チオーニ)が入っています。前半3曲はともかく、後半のトスカに関しては、声や演技の迫力も、カメラの撮り方も、映像の質もとても良く、完璧で、その後「歌に生き、恋に生き」に入っている58年のパリ・オペラ座のトスカの魅力がほとんど感じられなくなるほどでした。

 

王女メディア [VHS]
マリア・カラス演ずるメディアも素敵ですが、カッパドキアをコルキスに見立てた背景も魅力的です。

最初の方で生け贄に捧げられる若者は監督のお気に入りだったのでせうか。 さういへば、イアーソーン役の俳優の身体をカメラが舐めるやうに撮って居たのも印象的ですね。

「オイディプース王(アポロンの地獄)」「デカメロン」「アラビアン・ナイト」「ソドムの120日(ソドムの市)」と並ぶパゾリーニの代表作ですから、みなさん揃って見ませうネ。 それにしてもコワイコワイ神話の世界ですネ。ほんとにコワカッタですねぇ。 ハイ。それでは、またお会ひしませう。「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」


 

今甦る幻のマリア・カラス [DVD]
~正直言って期待外れでした。
今まで極々一部しか見られなかったノルマの舞台もあっという間に終わってしまうし。
でも、ホンの一部でも彼女のノルマが見れたのは良かったかな。
カラス物は出れば売れるので「商品価値」はあるかもしれないけど、そのうちメジャーレーベルからもっと画質の良いのがでるでしょうね。マリアのすっごいファンで、とにかくカラ~~ス物ならなんでもイイ!という人にはどうぞ。でも正直私の感想では、この価格を払ってまで見る値打ちがあるかと言うと、「?」です。~

 

サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン> [DVD]
『サウンド・オブ・ミュージック』はとても一言では言い表せないほど素晴らしい作品である。

オーストリアのザルツブルクの美しい景観、誰もが一度は聴いたことのある素晴らしい音楽の数々、ナチスドイツによってオーストリアが併合されるといった歴史的な背景をもつ意外に奥深いストーリー展開など、私は今までこの映画は名作であるとは聞いていたが、一度も観ていなかったことに対してひどく後悔をした気分になった(単なるお子様向けのミュージカル映画だと誤解していたのだ)。

しかし、今回デジタルリマスターによって鮮やかに甦った美しい映像や5.1chサラウンドのクリアーな音声による本作品をDVDによって初めて鑑賞できたことはある意味幸運なことだったのかもしれないと思う。40年前に公開された映画だが少しも古臭く感じられなかったからだ。

また、このファミリー・バージョンの特典には、当時子役だった出演者達の40周年の同窓会があったり、マリア役のジュリー・アンドリュースやフォン・トラップ大佐役のクリストファー・プラマーのこの映画に対する思い出話を聞くこともできたり、今でもみんなこの映画を大切に思っていて当時の撮影状況などを興味深く感じることが出来た。おりしもモーツァルト生誕250周年の今年、小さな町ザルツブルクは大賑わいであり、『サウンド・オブ・ミュージック』も現地で公開されて大盛況で、今でも全世界の人々に愛されている映画だということが分かった。

一番意外だったことは、この映画はその当時、実在した家族をモデルとした作品だったということだ。家族はナチスに従わず、祖国オーストリアをあとに亡命する。『エーデルワイス』の歌に勇気と気高さが感じられたのもそういった背景があったからかもしれない。

辛い事や嫌な事があった時、この映画によって励まされると思うし、観ないと人生をちょっとばかり損した気持ちになることと思う。人々に夢と勇気と希望を与えてくれる素晴らしい作品である。

 

王女メディア HDニューマスター版 [DVD]
悲惨な最期を遂げた狂気の大物、パゾリーニ監督が作り上げた古典悲劇。マリア・カラスがすばらしく美しい演技を魅せてくれるので、恐ろしく不気味なストーリーでも、とんでもない至福の満足感が味わえますよ!パゾリーニ監督は本当に凄いお方と思いますよ!大圧倒させられます!異様で戦慄の大傑作です!)^o^((*^o^)/\(^-^*)

 

マリア・カラス-パリ・デビュー 歌に生き、恋に生き [DVD]
今まで彼女の作品はCDでよく聞いておりましたが、こんな古いすばらしい映像が見れるとは、、やはりDVDはすばらしい!当時パリ・オペラ座での熱狂と感動を実感できる作品です。音も多少のライブの雑音はあっても、歌声は信じられないほどすばらしく、やっぱりカラスの声のすばらしさは本物、録音技術のよしあしではないことがわかりました。

 

Maria Callas, Prendi, prendi, per me sei libero


Maria Callas Prendi prendi per me sei libero L'elisir d'amore Donizetti

マリア・カラス 動画


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マリア・カラス 情報


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