![]() 明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私 |
この本を読んで一番に思ったこと。 自分はなんて甘いんだろうか。 バレーを怪我で辞めて、ただ時間が過ぎるだけの生活をしている自分が恥ずかしいと思いました。 横山さんは、バレーをやりたい、でも癌でできなくなり、夢までも失ってしまった。しかし、それでも何かをしようと、必死に戦っていました。 自分にはまだ夢がある。まだ死ぬほど頑張ってなんかいない。だから、もっと頑張っていける。 この本は自分に戦う勇気をくれた本です。 皆さんも是非読んでください。 |
![]() 余命1ヶ月の花嫁 |
これは感動物語ではありません。
一人の女性がなにを感じ、なにを思い、病気と闘い 亡くなったかという事実が書かれているものです。 TV版はかなりドラマのような演出が目立ちましたが 書籍の方がひとつひとつのことばが重く感じられまし た。 生きていることの幸せ・がんの怖さ・そしてこのよう な思いをしている方は世の中にたくさんいるという事 実が重く・確実に伝わる内容です。 |
![]() その夜、妻に最期のキスをした。 |
元来、活字が嫌いな私ですが、読書の秋ということで11月の中旬より瀬戸内寂聴先生の著書に手を付け、300P以上あった作品を10日ちょっとかけてなんとか読み切ることができました。達成感に浸る中で次の著書をと書店で探している時に出会ったのがこの著書です。
先にレビューを書かれている方もおっしゃっていますが、話はいきなり癌と闘うところからスタートします。 もともとがブログに掲載されていたテキストなので、その口調は口語的で、感情がもろに出ていて、それらはつまり闘病生活を送る中で心に思った本音以外の何物でもないことがよく伝わってきます。時には病院に対する嫌悪感だったり、時には支えてくれるはずの夫への不満だったり、時には仕事へ復帰したいという願いから生まれるジレンマだったり。 なるべく無感動な状態を保ちつつ読もうとしていた私ですが、窮地の者にしか分かり得ないむき出しの感情や、どんな状態であっても希望を捨てず生きようともがく姿に、涙せずにはいられませんでした。 読書量の少ない私がこう評するのも失礼な話かもしれませんが、本当に手にとってよかったです。自分とは違う環境に包まれ、社会的にも不利を余儀なくされている方々に、優しくさせてくれる作品でした。 より多くの方々に紐解いてもらい、私が得たのと同じ感動を味わって頂けたらと心から思います。 |
木村沙織Saori Kimura V-clipⅠ
サオリン総集編
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