イタズラなKiss~惡作劇之吻~ デラックス DVD-BOXII
今深夜に放送されているのですがタイトルを見た瞬間にあの漫画だ!と思いました。
子供の頃に読んだのですが本当に面白かった、続きが読めないのは残念で仕方ないですね。
初めは琴子役の女優さんが日本の芸能人の方に似ているように感じて無理そうかもと思っていたのですが、入江役の俳優さんも回を増すごとに魅力的に映るし琴子もとっても可愛く見えてきます。
自分の見てきた台湾ドラマは日本の原作に忠実だし俳優さんの配役とかも見事だなと思う。
金ちゃんはかなりカッコよくなってますが問題無しですね。
ソルファ
ソルファでハマリ、続けて君繋・崩壊を同時に購入した私。
ソルファに対して辛口な評価が多いのは、君繋や崩壊等の勢いと
荒々しさあるアジカンのイメージが定着しているからだと思います。
『アジカン変わった?』『心境の変化?』『前の方が良い』
という人が多々居るのは、前作2枚の勢いや荒々しさが目立つ
楽曲が少ないからだと思います。が、私はこのソルファは本当に
傑作だと思います。
前作2枚の『俺の事分かって欲しい/俺の事なんか分かるもんか』が
入り混じった後藤正文のメッセージは、今回はほとんど無いでしょう。
優しく、心を開いた感じの穏やかな詩と曲が目立ちますよね。
私は『コレが怒濤の1年を越えてきたアジカン!?』と驚きました。
ソルファに辿り着くまでの1年は、私の想像ですがカナリ酷なものだったのでは
ないでしょうか。
『アレはロックじゃねぇ』と散々言われてきたのではと、思うのです。
夏フェスに多く参加した彼らですから、お客さんの動きなんかも見て
本人もよく分かっていると思います。
そんな自分達のポジションを知った彼らがあんな優しい曲を作った
んだからビックリですよ。『本当に頑張ったね』って褒めてあげたい。
実はこんな勝手な想像が浮かんでしまったのは、『振動覚』を
聴いたからです。
『特別な才能を何一つ持たずとも』
これは普通に我々リスナーへのメッセージとも受け取れますが、
私はこれを『宣戦布告』と受け止めました。
もしくは『改めて決意』。
自分らの音楽を認めてくれない人なんて怖くない。
誰かに届いてる。
と、アジカンの音楽を否定する人への宣戦布告と余裕ではないでしょうか。
長々書きましたが。まぁそんな訳で私はソルファが傑作だと思うのです。
まだちょっと足りないなぁと思う部分もあります。
『コレだ!!』って曲は無いです。
それでもソルファが大好き。アジカンが好きです。
成長を見守りたいと思える、初めてのアーティストです。
Michael Jackson: A Visual Documentary 1958-2009 The Official Tribute Edition
故マイケル・ジャクソン(RIP)の幼少期からのプロフェッショナル活動を時系列で克明に記した、まさに「ドキュメンタリー」です。今年改訂版を出す予定と聞いて待っていましたが、MJの突然の死により、巻末に追悼文をいれてのものとなりました。
故マイケル・ジャクソンについて知ろうとする時、ネットで検索するとゴシップの多さに驚くと思いますが、氏のプロフェッショナル活動についての「事実」を調べたい、真実を知りたい人にはこの本をおすすめします。この本を片手にアルバムを聴く、ネット上でみつけた動画や、様々な写真・記事などをみるなどして、楽しむのもよいかと思います。2007年来日時のファンとの写真も収録されており、日本のファンにとっても思い出にとっておきたい本だと思います。また、メディア業界におられる方で、故MJについて何か書こうとされる方も、リサーチの為にお読みになることをお勧めします。世界中の沢山の人々に喜びを与え続けたMJに敬意をこめて、そして心から有難う。
わびれもの (バンブー・コミックス MOMO SELECTION)
連載中に作者が突然遠野に引っ越してしまうと言う大アクシデント(笑)のあった、マニア御用達の名所案内のマンガです。
鉄道関係のネタにやや偏向している感もありますが、シーズンオフに観光地の離れ小島(食堂も営業してなければ、自販機も使えない)に行ったり、ロッテの2軍の試合を観に行った話(真面目に面白い)が好きです。
読み終わった後、その場所に行きたいとまでは思いませんが、何処かに行ってみたくなること請け合いです。
もっといっしょにとれーにんぐ ひなこのほん
いや〜、薄いです。5mmくらいしかないです。
描き下ろしイラスト24枚とありますが、内容が無難すぎるといいますか、あっさりし過ぎでは?
もっと色々なコス、きわどいポーズを期待していたのだが…
次回作紹介も、たった3枚のほとんど書き込みなしの絵コンテだけでは紹介になってませんよ;
DVDの方もあっさりしていると思いましたが、あちらはお手頃価格だったので納得ですが、
こちらはチト高いと感じてしまいました。
収穫としては、劇中の戦隊ものアニメのキャラ紹介かな。
脇役という設定のはずのひなこのキャラが一番立っているような気がしますが(笑)