原幹恵Mikiegg BOMB 30th ANNIVERSA (Gakken Mook)
ムック本体は過激な衣装(レース水着、マフラー衣装)や横乳炸裂の写真が満載。
付録DVDはグラビア(写真集・トレカ)の撮影風景とインタビューが40分。特に彼女の写真集の解説付き映像は最高の内容です。
彼女の声がかわいく、トーンが安定しているので聞いていて疲れる事はありません。
過激な衣装なのに「今回のお気に入りの衣装」、「かわいい」と笑顔で言ってくれるのはプロ根性だなぁ。
美貌・スタイル・知名度から言えば、やはり現役では彼女がNO1グラドルでしょう。文句なしで星5つ。
2009年4月発売のムック本なので、また在庫切れになるかも?
主演ドラマや最新グラビアで興味を持ったなら、早めに購入するのが吉!!
原幹恵写真集 LOSVEGAS
「LOSVEGAS」といっても、特に深い意味があるわけではなく、LOS ANGELS と LAS VEGAS で撮影したというだけの話です。ロケ場所も、その2つの観光地の有名スポットが何箇所も出てきて、さながら観光旅行気分で見れる作品ですね。
全体的に見て、幹恵ちゃんの明るい笑顔の写真が多くて、健康的で、可愛らしい一冊になっています。
衣装は勿論ビキニや下着を中心に、露出度の高いものが多く、国宝級の幹恵ちゃんのボディーをこれでもかと堪能できます。しかし、本の帯に書かれたキャッチコピーの“究極のセクシー露出に挑戦”とまでは行かなかったような、そんな気がします。幹恵ちゃんは、初期の頃の方がもっと露出度の高い衣装に挑戦していたはずですからね。
その代わりと言ってはなんですが、最近の幹恵ちゃんには大人の色香がすごく感じられて、また違った魅力が出てきましたよね。本作でも、少数ながらセクシーショットが用意されていて、ストリップ劇場でのポールダンスのショットとか、高級ホテルでのランジェリーショットなどで、大人の女性のフェロモンを感じさせてくれます。
原幹恵 2011年 カレンダー
すべてがビキニ写真で分かりやすくて最高だった2010年度カレンダーにくらべ、2011年度カレンダーは多少の変化をつけてきました。あくまで好みの問題ですが、若干のトーンダウンは否めません。他のコはともかく、幹恵ちゃんに限っては、毎年全部をビキニ写真にしても何ら問題はないと思うんですけどね。
表紙 「緑のビキニで、プールで微笑む幹恵ちゃん」 … 緑という色はちょっとおとなしい感じがして、表紙に使うにはインパクトが弱いかも。逆に、控えめなお嬢さんっぽい雰囲気が出ていて、悪くはないのだが。
1〜2月 「赤と白のストライプのビキニで、海辺で微笑む幹恵ちゃん」 … サムネイルではおへそが写っているが、実際の写真では上にズームしてしまって、おへそは写っていない。微妙な違いだが、結果、くびれのセクシーな感じも分かりづらくなってしまった。
3〜4月 「ベージュのビキニのランジェリーで、ベッドで微笑む幹恵ちゃん」 … メイク・ラブ前の幹恵ちゃん?胸ばかりでなく、内もももセクシーですね。今回のベスト・ショット。
5〜6月 「薄緑色のチューブトップのミニワンピで、道端で微笑む幹恵ちゃん」 … 夏らしい陽光の中の、穏やかな一枚。でも、スカートをたくし上げるポーズが、何気にセクシー度高し。
7〜8月 「薄茶色のボディスーツっぽいドレスで、公園(?)で、こちらを見つめる幹恵ちゃん」 … 胸のジッパーを開き、谷間を見せつける、彼女の黄金ポーズ。唇を少しだけ開いた、なんともいえないはじらいの表情がイイですね。
9〜10月 「紺地に白水玉のビキニで、微笑む幹恵ちゃん」 … 笑顔は可愛いけど、ポージングがいまいち。写真の構図のせいか、彼女の胸がCカップくらいにしか見えません。
11〜12月 「飾りつきのカラフルなビキニで、廃屋(?)で、こちらを見つめる幹恵ちゃん」 … 男を誘うような、挑発的な全身ポーズ。彼女のプロポーションを楽しみたいなら、この一枚。
おまけのポスター 「11〜12月と同じビキニで、寝そべって微笑む幹恵ちゃん」 … 最後は、セクシーなクレオパトラ・ポーズで。どうせなら、衣装を変えて欲しかったですけどね。
警部補 矢部謙三 DVD-BOX4枚組
この作品のツボは、主人公の警部補・矢部謙三自身が事件の謎を
解決していくのではなく、最後のオイシイとこだけを持っていくという
とってもダメな刑事っぷりに尽きます(笑)。
かのTRICKのスピンオフ作品なので、確かに言われている通り劇場版TRICKの番宣
という側面はあると思います。
一方で、矢部役の生瀬勝久はもちろん
実質、謎を解いていく貫地屋しほり(コメディエンヌぷりが素晴らしい)と
鈴木浩介(ライアーゲーム)の庶務係コンビや、部下の池田鉄洋などの芸達者たちが
脇を固め、ちゃんとミステリーかつコメディな作品として仕上がってます。
あと、毎回のゲストの配役の妙ですね。
芦名星から「温泉へ行こう」の加藤貴子や元・男闘呼組の高橋和也
そして、渡辺典子(!)。旬の役者と円熟味のある役者の使い方が粋です。
TRICKを知っている人は随所に散りばめられた細かいネタを楽しめますし、
TRICKを知らない人でも、肩の力を抜いて気軽に観れる作品です。
是非、続編を作って頂きたいという期待を込め☆5つ!