新世紀エヴァンゲリオンANIMAヴィジュアルブック (DENGEKI HOBBY BOOKS)
売り切れが続出する中、
買いそびれていたのですが、なんとか先日入手
まず、薄さにびっくりしました
対価格で言えば、星は1つでしょう
内容としては、
若干の小説と設定資料が載っています。
もともとあったエヴァンゲリオンの設定に
パラレルエンディングからのスタートの設定を
積み上げてある、割とメカ寄りの設定資料です
この部分にかんしては、○
ただ、このANIMAというシリーズ(?)
の立ち位置がイマイチ不明ですね
小説と見るには、ボリュームが少なすぎて
あまり中心となっていないようなので
若干魅力に欠けます
やはり、魅力的なストーリーあっての
メカ設定ではないのでしょうかねぇ。。。
今後を期待しての☆三つです
ダークウィスパー (1) (Dengeki comics EX)
3つめの大戦は
確かにあったのだ・・・
だが 開戦と同時に
当事国のアメリカは消えた・・・
そのナゾは解かれぬまま
8年がすぎていた
すべての資源の枯れたあの大陸に
残っていたのは
廃墟とFクラスと呼ばれた
何も知らない市民たちだけ
エヴァンゲリオンのメカニックデザインを担当した山下いくとが描くSFコミック!
戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん [DVD]
軽い気持ちで見てみた作品です。
私は「戦闘妖精雪風」が好きですが、それとは全く関係なく楽しめました。元々、メイヴちゃんというキャラクターそのものが本編とは全く関係なく作られたフィギュアであったし、むしろ今話題に上がっている「萌え」キャラ作品(?)として見ていました。
いわゆる、オタク少年がアニメイベント会場から不思議な世界へ迷い込む。と言う、わりとありがちが展開。しかし、少年は悪と戦わないし、むしろ敵と間違えられてメイヴちゃんに追いかけられたり、他のキャラクターに邪険に扱われたり、何ともへたれな主人公。そんな世界で、彼女たちは消えゆく運命にありました。「自分たちは人の願望から生まれた存在」で「人の興味が失せれば消えてしまうモノ」何とも、的をえた表現ではありませんか。今、人気のあるモノでも、また新しいモノが出てくればそちらに人気が移ってします。それは萌えキャラだけに当てはまることではありません。
そう言ったことを、たまたまこの作品で表現したと言うだけかな、と勝手に解釈しています。
とにかく、ナイフを両手に持ってまじめな顔して主人公を追いかけるメイヴちゃんの可愛いことと言ったら・・・。
ダイヤブロック エヴァンゲリオン初号機 新劇場版 (限定版)
サイズ:420×150×90mm(直立時)
付属品:新プログレッシブナイフ、エントリープラグ
可動部:全身関節フル可動
2006年発売の初号機ダイヤブロックのリニューアルバージョン。
2007年は勿論「新劇場版仕様」。数量限定生産品になります。
ちなみに「ダイヤブロック」はその道45年という歴史ある商品。
エヴァとのコラボは2回目という事もあり、安心・期待して購入できそうです。
それをなすもの―「新世紀エヴァンゲリオン」コンセプトデザインワークス (Newtype EVA BOOK)
「新世紀エヴァンゲリオン」の主要メカ「エヴァンゲリオン」が、何故あのようなデザインになったのか? メカデザイナー・山下いくとによる、それまでのロボットデザインの常識を変える斬新なデザインに至るまでの経過、デザインワークが非常に詳しく掲載されている。
最初期の試行錯誤が伺えるデザインワークから、作品に使用される決定稿に至るまで、どういった経過を辿ってメカデザインが完成していくのか、メカデザイナーによる「新世紀エヴァンゲリオン」関連の書籍は少なく、貴重な存在である。