AKB 1/48 アイドルと恋したら・・・ 公式攻略ビジュアルブック (講談社MOOK)
攻略本という名目ですが普通の写真集と思っていいです^^
AKBをまだそんな詳しく知らないって人や最近興味が湧いてきたって人にオススメです☆
実際自分はその一人でしたが買って正解でした(^ω^)
付属のシールとポスターがまたいい感じです
特にポスターは大きめで、けっこうしっかりしてます。
どんなメンバーがいるのか知るのに最適ですよ^^
自分はこれでいろいろ知ってまゆゆ、ともちん、きたりえ、さっしーを好きになりました笑
AKB初心者にどうぞ
宛名職人2011 Premium DVD版
ずいぶん前に雑誌の付録に付いていた「宛名職人MOOK版2」を愛用してきました。
シンプルですが必要な機能はすべて揃っていたので重宝していましたが、OSをWin7に変えたら印刷時にエラーが発生して落ちるようになってしまいました。
やむを得ず本製品を購入しましたが、基本的な作りは以前のままですのでまったく違和感なく使えます。勿論前の住所録はそのまま使えています。
ただ残念なのは、インストール時に冗長な書式(タックシールなど)を多く入れるようになっているため、すごく時間がかかります。ほとんど(私にはすべて)必要のないものなので、ユーザーが選んでインストールできるようにしてくれるとよいと思いましたので★4つとしました。
R.O.D -THE COMPLETE- Blu-ray BOX 【完全生産限定盤】
〜 三姉妹会議〜!! 〜
詠子リードマンのOVA版、三姉妹のTHE TV版を併せた全29話、Blu-ray・DISC5枚に収録されている。
TV版の三姉妹はOVAの流れでスタッフが作品に手掛けており、紙アクションや演出がとても渋く見所多いです。
本作を象徴するかの様(もう少しボリュームが欲しかった??)、BOOK調のBOX仕様がとてもユニークなコンパクトな出来栄。
あと小冊子の青読王がP50程、DVD初回時の特典イラスト、原画、ラフ、初期設定画、作中で出てくる小説デザインやポスター画(これ、かなり本格的)
しかし小冊子が小さい。
さてDVDでも収録があった作品を見ながら(元祖??面白?)コメンタリー収録と、Blu-ray化にあたり全29話に新らたにコメンタリーを無謀にも追加、
作品に関する真新しい話しはないので駄弁り感120%で疲労感が見られ(笑)・・・・、新録という事ですが、こちら期待しないで聴く方がいいかも。本作購入で期待大でしたが・・・まあ笑いました。
DVD揃えてない人や未見の方にはいいかなと。(あと旧コメから聞くのがいいかも?)書き下ろしの小説を特典として欲しかったというのは贅沢か。
作品はOPめちゃかっこいい・・・本編も渋い紙アクション、良く盛り込まれてると驚く。
作中には随所にどこか本の香りがする設定や、映画のような演出、OPや本編中に流れる音楽、本の作品だけあって本が無駄に細かく本に囲まれた生活には何故か笑え、三姉妹会議や日常会話のやり取りに心が和む、各人物も個性があり魅力的、何所か惚けた詠子、渋いねねね、真面目ドレイク、表情の見えないリーさんもいい、憎めないジョーカー、ドジなウェンディ・・・等、際立っている。
ミー姉の自分の頬を参ったなって時に引っ張る癖、狭い所で本を読むのが好きなマー姉、カエル好きアニタと設定も細かく三者三様。
作中の名セリフにもハッとさせられる。
あんた、あたしの本の何を読んできたの? の一言や
気の抜けた様な三姉妹会議の掛け声、
某巨匠の、プロはコンスタントに作品を仕上げるべき拘る事もいいけど・・・、過去の作品に売り上げもある、それを立てにして逃げる事は、結果、自分の首を絞める事のなる・・・の言葉に対して・・・
本を書きたいけど描けない苦しみ・・・僕らが嘲っていけないのではないか・・のリー氏とのやりとり。
小説という手段で自分を表現出来るということを教わった素晴らしい経験・・・小説を書く事は世界を広げてくれ、小説を通し色々な人に出会い、多くのものを得る事が出来ました、正直書くのが辛い時もあります・・・・・というねねねの言葉は倉田氏そのままの言葉ではないのか?さえ思ってしまう。
ああ遊び心も忘れてはいけない、本編に『倉』がいくつ出てくるのだろうか?
1度見たらそれっきりというのもあるけど、この作品は何度も見てしまう。
残念ながら小説版の話しは途中でそのままですが、出来るなら新作『 R・O・D 』が見たい。
ハイネ/神聖な想い
かつての銀色夏生プレゼンツが非常によかったのでハイネ楽しみにしてました。透明感ある少女らしい声が銀色さんの音楽性に合っていると思います。 臨場感もあります。 静かな場所でしっとり聞いたら、思わず涙が出てしまいそうな感じの音楽です。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ORIGINAL SOUNDTRACK
ヤマトの音楽は知る者にとってはかなり作品性においても重要な部分と思います。
今回は実写版ヤマトとの事で物語以外は全く新しいものになってしまうのだろうと個人的には想像していました。しかし、劇場で観て聴いた音楽はヤマトと思える音でした。要所の場面で宮川さんの「宇宙戦艦ヤマト」「無限に広がる大宇宙」のアレンジ曲が挿入されて、おおいにヤマトという作品と感じられます。
CDで音楽をあらためて聴くとやはりオープニングタイトルが良い感じです。「新たな歴史を」や「放射能除去装置の真実」等の曲で混声合唱団のコーラスも効果的に使用されていると思います。
全体的には映画の内容が生存をかけた戦いの為か切迫感や哀愁の漂う雰囲気の曲が多い印象を受けました。従来のヤマト音楽アレンジ以外では「コスモゼロ発進」が私は好きですね。
音楽を担当された佐藤直紀さんが映画パンフでコメントされてる内容に少し触れると、ヤマトの画に僕の作曲した新メインテーマが流れればどんなに最高だろうとありました。でも最高な気分はきっと僕だけで皆はあの"宮川メロディー"が聴きたいに決まっていると、流れるべき場面で気持ちよく流す等の話もありました。ただ一つ「裏切らない」ことも心がけて音楽を作られたようです。映画を観た時は、まさしくその点はクリアーされていた事を私は感じます。
各曲解説は無いですが従来のヤマト音楽CDとしては価格的に低く目な点は良いですかね。過去のヤマト音楽と比較すると難しい部分も感じますが、宮川泰さんの音楽を本当に大事にされながら作った事を感じられる音楽集でした。