THE STORY OF REDSTA-RED MAGIC TOUR 2009- Chapter 2(DVD付)
まだチャプター1は見てないけど…これはメチャ良かった? 代表曲もたくさん歌ってたし?ファイナルステージ見にいけなかったからDVDで満足できた?
インフィニティ Plus
PC版のメリットは、800x600の解像度で収録されていることです。
廉価版が現在でも入手可能なPS2版は640x480と思われるので、その点で有利です。
グラフィックも単純なスケーリングではなく、ちゃんとPC用のものになっています。[★+1]
ゲーム内容自体は良質ですが、Ever7 は特に古いタイトルですので
現在の視点から見ると、やや荒い点がいくつかあります。
特にキャラボイスのS/N比は気になりやすいと思います。
(こもったような聞こえ方をします)[★-1]
同梱物はDVD4枚+Ever7のBGM再生用CD1枚です。
トールケースではなく、薄型CDケース入りでインナー等はありません。
この点でコレクターエディションにはなりきれていません。
この為、1タイトルでも既に持っている方は、
PS2の廉価版+12Rivenという選択肢もありでしょう。
とは言え、新作を含む4タイトルで実売12,800円は悪くない価格でしょう。
集めにくいPC版の旧作を一気に手に入れるチャンスではあります。[★+1]
[追記]レビュー執筆当時は、12,400円にて販売されていました。
14,000円を超えてくると、旧作はPS2の廉価版を選んだ方が安いです。
Never7 -the end of infinity-(通常版)
Ever17をプレイして、どこか哲学的なものを感じさせるその世界観に魅かれ、
シリーズに興味を持ったのがきっかけでプレイしてみました。
伏線回収の爽快感はやはりEver17の方が勝ると感じましたが、
それぞれのルートのシナリオは、全体的にこちらの方が好きでした。
序盤から次々と沸き起こる疑問が、各ルートを進めていくごとに
少しずつ解消されていくので、先が気になり中だるみ感もそれほど感じずにプレイできました。
セーブ箇所の多さやスキップ、クィックセーブ・ロード機能等、システム面も抜群です。
全てのルートをクリアしても、解消されない疑問がいくつか残ったのが少し気になりましたが、
細かい所ではEver17でもそれはありましたし、自分の中で考察したり、考察サイトを見たりして補完するのも
このシリーズの楽しみ方なのかな、とも思いました。
条件を満たすとオマケで追加シナリオがプレイできます。
ほとんどがユーザーから公募したもののようですが、
中には面白いと思えるものもありましたが、正直ここまで本数なくても・・・(30本以上!)
という気もしました。。。
元々はだいぶ前の作品なので立ち絵等が少し古いと感じたり、あるルートだけ同じ人が書いたとは思えないような
「???」なクォリティのシナリオだったり(これは追加シナリオの方に入れたら良かったかも?)、
ちょっと残念な部分もありましたが、
終盤で出てくる量子論?だったり、小難しいけど興味深い話など、独特の世界観は期待通り満喫できました。
どうしてもEver17と比較されたり、その陰に埋もれてしまっている感がありますが、
もっと日の目を見て良い作品だと思います。
Zack Files 07: Never Trust a Cat Who Wears Earrings
博物館のエジプト展示コーナーで猫にひっかかれたZack、その日の内から彼に変化が訪れます。床にこぼれたミルクを舐めたり、耳が尖ってきたり・・・猫に生まれ変わった(!)曾おじいさんに相談するものの、全然頼りになりません。どうするZack?!
相変わらず奇想天外なストーリー。登場人物が皆何となくおっとりしているところも好きです。公園でZack達が祈りの踊りをしているイラストも笑えました。
CHANGE UR WORLD
やはりKAT-TUNの曲の醍醐味は打ち込みの格好良さであろう。
今回はなんとCORNのRay Luzier がドラムを叩いているらしい、うーんなんとも贅沢。
重低音の上に重なるのは高くて繊細な声。これを聞かされるとやはりKAT-TUNって格好良いと思ってしまう。
今回の発見は、意外と中丸の声が綺麗でこういう歌にもマッチするということ。気になる人はぜひ聞いてみることをお薦めする。
カップリングのGive me〜は中毒性のあるメロディーで、はまってしまえば最後、何度でも聞きたくなってしまう。これは田中のラップが今までとは違う味を出しており、この曲の中毒性を更に引き立てている。
NEVER×OVERはメンバーを紹介している楽曲だが、田中の言葉遊びの面白さも然る事ながら、サビがまた格好良い。ライブでは盛り上がること間違い無しの一曲だ。
又、KAT-TUNの楽曲の面白さは、CDで曲を聞いただけの段階とパフォーマンスを見たときでは全く違う色が出てくるということ。
今後、音楽番組やライブでこれらの曲をどのようなパフォーマンスで魅せてくるのか、今の段階からもうすでに楽しみで仕方がないのである。