マリーナハウス 海綿 (5号)
海綿という物を知らず写真で毛玉みたいなのを想像してたのでカッチカチの
商品が届いたときは驚きました。
お湯につけると柔らかくなったので安心したんですが、実際に使ってみると
チクチクして傷があるところなどは痛くて使えないです。アレルギー体質の方は
やめといたほうが良さそうですね。
最近、中国のものがヤバイそうなので今まで
の100均スポンジから奮発して高いものにしたんですが残念・・・。
ただ普段からゴシゴシ擦らないと風呂に入った気にならない人なんかには
良いかもしれませんね。
TRANSIT(トランジット)6号 ~ギリシア特集 今日もギリシアは美しい~ (講談社MOOK)
ギリシャ号きました!!!
美ししい写真と興味深い文章に毎回飽きずにTRANSITを読ませてもらっています。
ギリシャ人の人生をゆっくり楽しむスタイルは、仕事に追われる日本人にも5パーセントでもいいので分けてほしいなと思います。
旅行に出るのはお金と時間がかかります。でも、雑誌を見れば少し旅に出た気分に気持ちが晴れます。
それにしても、明日も仕事。明後日も明々後日も。エンドレスな仕事のストレスの中で2ヶ月に一回の楽しみです。
エーゲ海の真珠~ポール・モーリア・ベスト・セレクション
ポール・モーリアをリアル・タイムで聴いていた50代の者です。受験勉強をしながら、ラジオの深夜放送を聴いていた時でした。ラジオからとても美しい旋律とハーモニーを持った曲が聞こえてきました。それが、ポール・モーリアの最初のヒット曲とも言える「蒼いノクターン」でした。
日常的に思春期特有の閉塞感を感じていた者にとって、この大空へ羽ばたく鳥のような開放感をもたらしてくれた音楽は、心に安らぎを与えてくれました。
イージー・リスニングの大御所と言われていますが、「ヒーリング・ミュージック」の草分けのようなサウンドでした。もう40年も前の思い出です。
1968年には「恋はみずいろ」が世界的にヒットし、日本中でも大ヒットしました。下の世代では、学校の給食時間に聴いたことがある、と言っていました。ポール・モーリアの生まれ故郷、フランスのマルセイユの地中海をイメージしたのではないでしょうか。
そしてトランペットによる前奏が印象的な「エーゲ海の真珠」、ピアノとチェンバロによるクラシック風なアレンジが印象的な「涙のトッカータ」と、ヒット曲が続きました。
1974年には「オリーブの首飾り」が大ヒットしました。この曲は、何故かテレビのマジック・ショーのバックに使われることが多いので若い世代の方でも皆知っている曲ですね。
ポール・モーリアは、1925年3月4日に生まれています。もうすぐ80歳を迎えられるのですね。1998年の来日公演が日本でのラスト・コンサートになりましたが、CDやDVDで今も広い年代の方に親しまれています。
私の心の中には「青春の思い出のメロディ」として、ずっとずっと流れています。
海~The Ocean Blue~ V-music [Blu-ray]
思い切って52型のTVに買い替えました。綺麗な海の映像が見たいと思い、そのものズバリの「海」というタイトルに惹かれこのソフトを購入。さすがNHKのハイビジョン映像、本当に綺麗です!沖縄、グレートバリアリーフ、エーゲ海・・・世界中の海の映像を独り占めでき、贅沢な気分になれました。音楽も安っぽくなく好感が持てます。小野リサいいですね。音楽を絞って映像インテリア的にも楽しめます。なんだか部屋の温度が少し下がってくるような心地よさです。