スクウェアソフト ミレニアムコレクション ブレイヴ フェンサー 武蔵伝 (スペシャルパック)
このゲームはフルポリゴンで構築された世界を王国を守るために召喚された主人公ムサシが大剣「レイガント」と日本刀「雷光丸」を駆使して目的を果たしていくアクションゲームです。
ゲームの要となるシステムは「ゲット・インシステム」と呼ばれR1ボタンを押し続けゲージが溜まったら雷光丸を敵に投げつけ刺さったら今度は□ボタンを連打して再度ゲージをためることにより敵の特殊技をラーニング(覚える)システムです。一部のボス以外全ての敵からゲットインできるのでその種類は豊富。しかし覚えておけるのは一つだけなので新しくゲットすると前にゲットしたものは消えてしまうので注意。
成長はレベル方式ではなくレイガントの使用数、雷光丸の使用数、敵を倒した数、歩行数の4種類をそれぞれ行動することによって上がっていきます。HPやEP(特殊技を使うのに必要な数字)は特殊なモンスターを捕まえたり、世界に散らばっている捕らえられたお城の住人を助けることにより上がります。
また時間の概念もありそれを利用したイベントもたくさんあります。また夜と昼では出現するモンスターも違いますし、何時から何時までの間に特定の行動をしないとシナリオが進まないと言うこともあります。それからムサシは眠くなると行動できなくなるので適度に睡眠をとらせなければ行けません。
アクションの数は豊富で全てを駆使しないとクリアは難しいです。難易度は中の上くらいでしょうか。アクションが好きな人にはちょうど良いと思います。
フルポリゴンなので面が荒いですがゲーム自体が面白いのでグラフィックはあまり気になりません。フルボイスではありませんが台詞の半分くらいはボイスが入ってます。PS2のような高性能ハードで出すとちょうどよかったのにと思った作品です。
五輪書 (原本現代訳 (116))
この五輪書に”付”なっている「兵法家伝書」は、なかなか手に入らないため、非常にありがたかった。五輪書は、別にもっと分かりやすく現代訳・説明されている書があり、そちらの方が参考になるが、兵法家伝書は、上手く現代語訳されており、新影流の真髄に触れられる気がする。「思いありて、思いなし、心をつけて、心をつけず」や、「心こそ心迷わす心なれ。心に心、心ゆるすな。」と、これらの言葉は、武道を修行することが、人生やビジネスにも活きることを示している。私の座右の銘でもある。
さまざまな本に引用され、新影流の達人といわれた柳生宗矩の心にも触れることのできるようなこの書は、現代訳とはいえ、熟読玩味してみるべき古典的名著の一冊である。「武の心」(津本陽著)と合わせて読むと、更に理解が深まるのではないだろうか。
「第二の脳」のつくり方
著者のスラムダンク勝利学がとても良かったのでこちらも読んでみました。
フロー状態で生活をしていると全てが好転していくというのは
どうかと思いましたが、皆さん誰でも経験があるようです。
ただ実践はかなり難しく常に意識しておかないと駄目ですね。
自分は最後のチェックリストをコピーしてよく見えるところに貼っています。
これらを日々意識しているだけで少なくとも今よりは充実した生活が送れそうです。
チョコボの不思議なダンジョン Original Soundtrack
これは1997年末に発売されたサントラと同じものですが、当時初回限定のおまけであった8cmCD(2曲収録)はついていないので気をつけてください。それでもいいという方、値段もそれほど高くないので、以前このCDを入手できなかった人はこの機会に買ってみてはいかがでしょうか。
武蔵伝II ブレイドマスター オリジナル・サウンドトラック
かなり神秘的な曲が多いです。
癒し系の曲も結構あったと思います。
熱い曲(?)はなかったと思います。
そして、総合的には、とてもいい曲ばかりなのでおすすめです。