ドラゴンボールZ ベスト ソング コレクション “LEGEND OF DRAGONWORLD”
ドラゴンボールZのサントラで選曲的に最もおススメなのがこれである。
メインオープニングテーマ曲である「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、
エンディング曲の「でてこいとびきりZENKAIパワー!」から始まり、
外伝や劇場版のテーマ曲を網羅して、名曲「僕達は天使だった」で締めくくられる。
歌っているのは影山ヒロノブ氏が中心で、
彼は「かっこいい歌い方」について自分なりのものを確立し、
昔から一貫したものを貫いているように感じる。
ともかくも、「パワー」という単語が最も似合う歌手だ。
それはドラゴンボールから派生したイメージだったのか、
彼の歌に元からあふれていたイメージだったのか。
今ではあやふやになってしまった気もするが、
影山氏の歌自体には迷いや曖昧さを一切感じさせない強さがある。
上に挙げたほかに個人的なおススメとしては、まず「WE GOTTA POWER」。
魔人ブウ編のオープニングで、悟天とトランクスの登場によってか、
シリアスさのウエイトがやや弱まり、
ドラゴンボール初期にあるような「ハラハラワクワク」といったイメージを表された曲になっているように感じる。
他には「最強のフュージョン」。
有無を言わせず力強いので、原作ファンならきっと好きになる曲だ。
「おっ!」と思わせる曲としては「青い風のHOPE」。
「もう1つの未来」を描いた外伝で使われた曲であり、そのことを知った上で聴けば感動も一層増してくる。
Dragon Ball: The Complete Illustrations
ドラゴンボール大全集第1巻(イラスト集)の、アメリカで出版された英語版です。
現在、日本語版は中古でしか手に入らない状況ですが、これだけはどうしても新品で欲しかったのでこちらを買いました。
内容は、巻末の作者インタビューと作品解説が英語というだけで、たぶん日本語版と同じです。
(つき合わせてチェックしたわけではないので・・・)
冒頭の作者からのメッセージは日英対訳になっています。
連載時に描かれたイラスト、コミック各巻の表紙、背の連続イラスト(旧バージョン)、表紙折り返し部分の作者の自画像、さらには掲載時のジャンプの表紙まで全部収められています。
一点不満があるとすれば、各章ごとの扉ページに連載時のカラーページの縮小版が四点ずつ掲載されているのですが、これが小さくて見にくいことでしょうか。
日本語版は中古でも美品は結構な値段がついているので、せっかく買うならこちらをお勧めします。
ちなみに他の巻は出ていないようです。
スティル・ブルー
姉の千住眞理子さんのコンサートにはよく行きますが、兄の明さんとのジョイントコンサートに行きその人柄に惹かれて買いました。なんと心地よく気持ちを鎮めてくれる曲であることか・・・!仕事で車に乗ることが多く車の中は様々なジャンルのCDであふれていますが、仕事のイライラや怒りを解消してくれるのは、いつもこのCD。疲れたときにも邪魔にならない曲です。音楽を専門に勉強した私にとっても、どのCDよりも大切な1枚になりました。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 公式ガイドブック(ニンテンドーDS版) (SE-MOOK)
攻略チャート・仲間データ(仲間モンスターも含む)・ダンジョンの地図は勿論の事、アイテムの場所(町なども含む)、仲間モンスターのSTの伸びグラフ、すごろく場の宝箱などのデータ・隠しダンジョンのマップも搭載されているのでこの1冊で十分満足出来ました。DS版ドラクエ5プレイする人においては是非お勧めです。 ☆=5です。
ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~Vol.3 [DVD]
向かう。吹雪の中でアベルは老人に助けられる。吹雪の剣を手に入れるが、氷に閉じ込められたルドルフ将軍がよみがえって・・・(〜Level11)
バラモスは竜伝説を知るため妖精の村を襲う。デイジィ達3人は先を越され残るモンスターと戦い苦戦するが、アベルが駆けつけて・・・(〜Level12)
バラモス達は金のカギを手に入れるためナジミの塔に向かう。アベル達も天使の翼ですぐにナジミの塔に着く。少年ポポタの案内で塔を登り、金のカギを手に入れる。(〜Level13)
アベル達は海峡の門に着くが、先に来て竜伝説を知ったバラモスによってすでに壊されていた。しかし地下には記憶の水があり、アベル達は竜の恐ろしさを知る(〜Level14)
ドランの都に向かう途中、吊橋でアークデーモンの襲撃を受ける。アベル達は大勢のモンスターと戦い疲れて絶体絶命かと思われたが・・・(〜Level15)