SINGLE HITS COLLECTION~Best Of avex anime~(CCCD)
千2百40円でここで買ったけど5百円以下ですこれからまたアニメのコンプアルバム出てくるけど安くしろグレンラガン3主題歌であれは無いはまだ天保異聞や黒の契約者やコードギアスやDグレイマンをコンプにした方が良い
マボロシの鳥
爆笑問題・太田光の初の小説。短編集。こだわりだったのかもしれないけど、改行や行間や「…」が多くて、読みやすいような、小説としては読みにくいような、ひいき目に見てもまだまだ「超ハイレベルなケータイ小説」くらいだろうか。「ある話を太田光が言葉で説明している」という語り口が強烈すぎて、(それは作中に嫌というほど現れているので狙い通りかもしれないけど)ひとつの完成された作品を「読んだ」という気はあまりしない。僕らが「文章で読みたいと思う小説」は、表現や文体の点でもっとスマートだし、どうせ「読む」なら話し言葉ではなく文字に著す「意味」がもっと欲しい。著者自身もそれなりの読書家なのだから、その辺もっと参照するものがあってもよかったように思う。(物語の雰囲気や設定・背景などには星新一や村上春樹、川端康成などの面影がちらほらと感じられる。特に村上春樹)短編集なのでそれぞれに好き嫌いはあっても、どの文章にも「読みごたえ」はあまりない。短編なのに、一気に読ませるでもなく、かといって難解でもない。この違和感は、文体の影響が大きい。そして、エッセイや対談で読める著者の思想や考え、理想が、ときに露骨すぎる形で小説のなかに入り込んでくるので、そうした瞬間に物語の「フィクション」部分(実はこの短編集、かなり幻想的な性格のものが多い)が、少女の妄想のように気恥ずかしく感じられてしまう。
ただ、「人類諸君!」の中の「神は天敵だ」というひとつの結論とか、「星の王子さま」と「銀河鉄道の夜」のその後を描いた「地球発…」は、普通の小説家、普通の読書家、普通の思想家からはちょっと生まれなさそうなアイディアで刺激的。特に「地球発…」は、小説家だったらサン=テグジュペリや宮沢賢治作品の続きを発表してしまおうとは、なかなか畏れ多くて思わないだろうから、そうした「怖いもの知らず」が処女作のなかにあるのは良かったと思う。飛行機乗りの「僕」もジョバンニも、あれから戦争を経験して大人になったなんて、とても切ない。
スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン
ゲームの有名原画家さんが参加されているだけあって、収録画のクオリティは折り紙つきです。
しかもその収録数が膨大。
適当な落書きではなく、"マンガデッサン"の作画工程を丁寧に説明しています。
マンガの描き方指南書としてはかなりのハイクオリティだと思います。
湾岸ミッドナイト THE MOVIE スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
高速道路でのカーバトルがメインの難しい作品。映画館で見たときは余りの迫力に、ただビックリ!でした。
DVDの映像特典でどんな風に撮影したのかを見て、またビックリ!!監督の作品への情熱と、スタッフさんの努力。そして俳優さんたちの熱演があってこそ完成した素晴らしい映画です。
家のテレビだと合成の粗が見えてしまうけど、全体的な作品の面白さでカバーできてしまうのでは(^∀^)ノ
中村優一くんのアキオがめちゃくちゃ可愛いくて、格好いい(*^o^*)
湾岸ミッドナイト THE MOVIE [DVD]
原作を読んでいないので原作に忠実かどうかわかりませんが観た感想は凄く面白かったです。
車にはやっぱり不思議な魅力がありますね…
『深夜の湾岸は性別や身分は関係ない』良いセリフだわ(笑)