BUFFALO 外付けハードディスク BuffaloTOOLs添付 1.0TB HD-CB1.0TU2
現行の新型PS3以前のモデル(20GB・60GB・40GB・80GB)の場合、torneを
インストール出来ても、ゲームのセーブデータなどでせっかくtorneがあって
も録画・保存が出来ない・保存できる領域が少ない等というケースが生じてくる。
40・80GB以降の本体のUSB端子は2つなので、1つはtorne、もう1つはHDD
となるが、コントローラー充電も考慮して、USBのハブが任意で必要となる
ので注意したい。また、電源やUSBの配線も本体のみの使用よりも増えるの
で電源の確保、配線が増えるということも留意したい。
PS3を起動すると、自動的にHDDはオンになる。torne起動の有無は関係
ない。本体を終了すると、数十秒後に自動的に切れるので、切り忘れも心配
ない。
初めて使う場合は、torneの設定から登録が必要になる。操作は指示に従うだけ
なので難しくない。登録後は予約の録画先から本機を選択できるようになる。
登録は解除すると中身が消去されるので注意。また、一度本機に移した番組は
再びPS3のHDDへは移せない。
1TBの本機は、torneで約930GB使用可能である。動作音もPS3よりも静か
で快適である。但し、書き込み中の動作音は大きいので、深夜番組の録画には
PS3本体に録画した方が音が気にならない。
日本ビクター 32GBフルハイビジョンメモリームービー (クリアブラック) GZ-HM350-B
332万画素なので、静止画は辛いかもしれませんが、動画撮影ならこれで十分だと思います。
暗い所での撮影も問題無く、画質低下も気になる程では有りません。
顔検出機能のお陰で動き回る子供を撮るのもラクラクです。
若干画角が狭い気がしますが、ワイコンで解決しています。
36倍ズームの威力は絶大で、相当遠くのものでもバッチリ撮れます。
なれないと上部のズームレバーが若干操作し難いですが、これもレーザータッチオペレーションの方しか使わないのであまり気になりません。
内臓32GBメモリーでXPモードで4時間以上撮影出来ますので、短期間の旅行なら問題無いと思います。
コストパフォーマンスは高いと思います。
日本ビクター 長時間データバッテリー BN-VF823
互換バッテリーも存在するが、多少高くても純正品を購入。
Everio GZ-HM400で使用しておりますが、連続3時間半ほど撮影できました(ほぼ定点撮影)。
普通ならひとつあれば、ファイミリーな撮影であれば一日の撮影に十分な容量です。
ちょっとカメラのスタイリング的に出っ張りが大きくなりますが、違和感を感じるほどでもなく、重さも気になりません。
必須アイテムのひとつじゃなでしょうか。
Adobe Premiere Elements 7 日本語版 Windows版 通常版
SANYOのDMX-HD700で撮影したMPEG-4 AVC/H.264形式の動画を編集するために購入しました。
実は、DMX-HD700にはPremiere element 2.0が付属ソフトとして添付されているのですが、これが非常に処理が遅く、とても使えたものではありません。
Premiere Elements 7はマルチコアに対応しているとのことだったので購入してみました。
ちなみに、環境はGA-P35-DS3R REV2、Core2 Quad 6600、4GBのDDR2 800メモリ、ビデオカードGV-NX86T256H、Windows XP home SP3です。
この環境だとたいていの作業で遅いと感じることはないのですが、このソフトは起動からしてややもたつき感があり、一瞬大丈夫かと思ってしまいます。
とりあえず10分程度のビデオクリップを取り込んで、MPEG2へ変換してみます。
タスクマネージャーをみるとちゃんと4コアがすべて最大パフォーマンスで利用されていて、所要時間は6分少々でした。
これなら何とか実用に耐えます。
ビデオクリップを取り込んで並び替えて、タイトルをつけて変換して保存と、非常に手軽にできます。
ipodや携帯用のファイルを簡単に作成できるのも良いです。
マルチコアは必須かと思いますが、まずまずの処理速度でおすすめして良いと思います。