Holes
英語の力としてはHolesが読めるようになると、ペーパーバックの読書を開始できます。
ストーリーに引き込まれるかどうかで英語力を試すことができる本です。
なによりも話が面白いので、英語の学習をしている人は、まず持っていて
損はない本です。
前半に出てくる昔の出来事と最後の結末が頭の中でつながったら、Holesを読むことが
できたといえます。もしもつながらない場合は、最初のほうに戻って読み直すと
合点がいきます。
分からない単語は飛ばして、話の流れが追えれば良いので、気にせず読んでください。
大人にも「私にも洋書が読めた!」という達成感が得られる良い入門書です。
万が一挫折しても、いったん棚にあげておいて、Graded Readers等で英語の読書の
修行をしてから、再チャレンジすればよいのです。
前半の穴を掘り始めるところにたどりつければ、最後までストーリーを
追うことができます。
The Notebook
話題の映画「きみに読む物語」を観にいって、ノアとアリーの愛に心を動かされ、ぜひ本も読んでみたいとこの本を購入しました。私は英語も勉強していて、原書で読んでみたいと色んな本を買ったことがあるのですが、どれも最初の数ページで挫折していました。
The Notebook は違っていました。とても平易で読みやすく、映画よりさらに丁寧に二人の心の描写がしてあるので、どんどん引き込まれ、一気に読んでしまいました。
先に映画を観て読むほうがお奨め。
愛の力はすごいなぁと思わせられる、読めば読むほど、心に残る物語です。
(お徳用ボックス) 農心 辛カップラーメン 75g×12個
麺が硬めで、3分丁度だと少し歯応えがありますね。
ただ辛いだけでなく、旨味もあり気に入りました。
椎茸の風味が利いているので、苦手な方はご注意下さい。
人生がときめく片づけの魔法
住居の種類や生活習慣が人それぞれ違う以上、「洋服を何枚捨てる」や「本を何冊捨てる」
といった、定量的な考え方では結局うまくいかない。
一見すると非合理的に思える「ときめき」という感情にしたがって片づけを行うことが
実は理にかなっているという事に気づかせてくれた良書です。
モノにはそれぞれの役目がある。
積ん読で放置している本は、買ったものの、結局は興味がなかったということ。
興味がないということに気づかせてくれた以上、その「モノ」としての役目は終えたと
解釈するのが正しいのでしょう。
モノを手にとり心がときめくかを確認していると、「なんでこれを買ったんだろう?」とか、
当時の記憶がよみがえり、一種の恥ずかしさや後悔の念がわきあがってくる。
片づけを通じ、否応無しに自己の内面と向き合うことになるからだろう。
正直、あまり気持ちのいいものではないが、このプロセスは絶対に必要だと感じました。
読了後、さっそく45lゴミ袋3個分の洋服と本を処分。
もともと一人暮らしなのであまり量が多くないと思ったが、
それでも「こんなにあったか」という感想。
「片づけをすると人生が変わるというのも間違いではないな」と、
すっきりした部屋を眺めて感じました。
たくさんのモノに囲まれていると、ノイズが多すぎて自分が本当にやりたいことも
モノと一緒に埋もれてしまう と感じます。
ノイズを減らす事で自己の内面と対話する機会も増え、結果人生も変わる(変える)
キッカけになるのでしょうね。
読む前は片づけという地味な内容かと思いきや、濃い内容でビックリ。
久しぶりに手元にとっておきたいと感じた本でした。
映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?【特装版】 [DVD]
映画館まで見に行くことが出来ず(距離+性別な問題で)地元の映画館で上映するのがわかったのはDVD発売日が発表したその日でした、それなら買った方が何度も見れるしこっちにしようと思いAmazonで予約しました、見に行けなかった分とても楽しみにしています。 映画内容はまだ見てないのでわかりませんが、少し気になるのは特典で付く初日舞台挨拶や背景映像などがありますが、はっきり言ってあって無いような物だと思いましす、これで千円位高いのは何だかなぁとおもいたした。