小説 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ ≪リク編≫ (ゲームノベルズ)
この小説は、リクがメインなのでリクの行動や気持ちが
詳しく書かれています。リクが好きな人にオススメ!です。
リクの闇に対する複雑な気持ち、ニセモノの記憶・・・などが分かりやすく良いです。でも、ソラがあまり出てないので 主人公がリク!?
みたいになってしまいます。
ゲームをやった事がない人も、おもしろいので読んでみてください。
劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に [DVD]
TV版で描かれたシンジの精神世界、
それがどんな状況で現れたのか、を描いた物語である。
つまり、TV版と同時進行する物語ととらえたい。
ミサトやリツコの運命の描写に代表されるように
ストーリー展開は、時系列的にほぼ同一である。
とにかく、情報量が多すぎて一度見ただけでは、
なかなか内容を消化しきれない。
単純明快に進んでハッピーエンドになる物語は、
最初から望むべくもない(エヴァである以上、当然だが)。
まさにDVDで繰り返し見るのに適した作品である。
散りばめられた神学的モチーフにはそれぞれそれなりの
意味があるようだ。一度通して見た上でネット等の解説を参照のこと。
そのうえで、哲学的・心理学的な内容をどう捉えるかが
視聴者にポンと無造作に投げられていることに気づくだろう。
その「内容」を端的に言うならば、
「シンジは/登場する人々は/庵野は/あなたは、何を願うのか」
である。TV版と違って派手な戦闘とドラマを導入した映画版でも、
このテーマは変わらないと言ってよい。
ここではTV版で描かれた力強いポジティブなメッセージが、
映画版エンディングに他者の中で生きる生への肯定を示しているとみたい。
アスカとの一見絶望的なやりとりも、映画版冒頭や中盤のやりとりと
比較すると、意外なほど「共に生きる」という強い意志を感じさせる。
ラスト近くのユイのセリフにもあるように、
「太陽と月と地球がある限り、人には自分の姿を取り戻す力がある」
のだ。やがて消えていった人々と再会し、拍手で迎えられる
情景を想像するのも一興ではないか。
ミサトの十字架が終盤に意外に重要な役割を果していることにも
注目したい。TV版同様、ミサトは最後までシンジを導いていたのだ。
2010 Live “Re:birth” ~Live at YOKOHAMA ARENA & OSAKA-JO HALL~ (ジャケットA) [DVD]
今回発売のライブDVD、何よりすごいのが、四枚組という大ボリューム??こんなの聞いたことありません?
それに、MCノーカットもかなりうれしいです♪yasuのトークは面白いですからね♪
これだけじゃなく、ライブの裏側や、ライブのブックレットまでついてこの値段、絶対買いです?
The Rebirth of Kirk Franklin
DVDと同時購入しました。
Kirkのラップ?部分まで歌詞として掲載されているので見やすいです。
掲載されているのは他に歌詞と歌の楽譜、ピアノ譜、コードです。
DVDではバンド演奏でしたが、フルバンドスコアではありません。
収録楽曲が記載されているCDThe Rebirth of Kirk Franklinと比べると
12.Transition
16.Outro (The Blood)
と Intro, Interludeは掲載されていませんでした。
歌う予定の為、楽譜を手に入れることが出来てラッキーでした。
価格なりの装丁のため、☆4つをつけました。
他は、満足しています。
茶太 Works Best II
茶太さんのワークスベスト第2弾。
ですが、漏れてる楽曲が結構あります。しかも良い曲ばかり。
先の方のレビューでも言われてる通り、Babarian On The Groove作曲の曲はそちらのアルバムに収録されています。
おおくまけんいちさん作曲の『winter balls』とかもすっごく良い曲なんですが・・・。これが何で漏れたんだろう。
星空のメモリア主題歌の『宇宙(そら)のヒカリ』、『星空のメモリア』はもう特別な存在感があります。
これはゲームをやった人間の贔屓目な意見かもですが・・・。
そして、目玉は『水平線まで何マイル?』です。
実はこの曲、シンセサイザーではなく、本物の管弦楽のオケです。
茶太さんの柔らかくて丸っこい声と重なると・・・・とりあえず聴いてみてください。
総評として、かゆいところに手が届かない感じではあるけど、曲目はBESTを冠するに余りあるマストアイテムです。