支援者が成長するための50の原則―あなたの心と力を築く物語
読んでいる時、読んだ後、日ごろの業務にすっかり疲れてしまった自分が安らいでいく気持ちがしました。決して読んでいて居心地のよい事例等がある訳ではないのですが、心の芯に「凛」としたものができそうな、何度も何度も読んでみたい本です。
media5 Premier Royal 社会福祉士試験
正直、出会うのが遅すぎました!
この会社の回し者と思われてしまいそうですが、
なぜ、コミュなどにこの名前が出てこなかったのでしょうか。
気分転換の方法や大事な落としどころなど、きめ細かな対応に驚きました。
願わくば、次回利用する必要が無いことを望みますが、この先、多面的に使えそうです。
とてもよかったです。
ケアマネのための知っておきたい医療の知識Q&A
分かりやすいです。平易な言葉遣いで、医学用語に慣れていなくても読めます。
これまで医療のことは苦手意識が強くて、もどかしい気持ちでずっといました。
この本には、利用者さんと接する時、ケアプランを立てるときなどに、
医療面からどのようなことに注意したら良いのか
専門の先生方からのヒントがたくさんありました。
こうしたポイントが分かると、これから先生や看護師さんと話をする時にも、
もう少し自信を持って、的確に相談できるようになるかなと、思いました。
分担執筆なのに、医療職と福祉職の連携が大事というのを、
どの章を読んでいても感じました。
「医師や看護師への相談に遠慮はいらない」なんて書いてあるところもありました。
そうできるといいなと思いつつ難しかったわけですが、
この本を読んで、知識を持って、相談するときのポイントをつかんでいれば、
できるかもしれないと思いました。
ICF(国際生活機能分類)の理解と活用―人が「生きること」「生きることの困難(障害)」をどうとらえるか (KSブックレット)
ICIDHで習った私にとって、ICFを理解するには、とても良い本でした。違いもわかりやすかったです。どの職種の人にとっても理解しやすい書き口です。また、現場への理解のためにも、あわせて「介護保険サービスとリハビリテーション」も購入しました。最初にこの本を読んだので、2冊目もすらすらと読めました。700円という金額以上の価値はあります。