虹の歌集
「西の魔女が死んだ」を見て感動し、ラストの主題歌「虹」に胸打たれて即買いました。どこか寂しげで儚くて、懐かしい思い出に包まれるような彼女の声とシンプルなバックがとても合っていて、いい。何度も何度も聞いてしまいます。この感じは、熊木杏里に出会って以来かな。しっとりと、静かに歌声を味わいたい人にはお勧めです。でも、彼女のアルバムって、どうしてどれも曲数が少ないのかな?
はじめてのマルチローディング―丸筆一本で描ける花のペイント
私にとって、これが描きたいって心から思える本でした。はじめは、図書館での出会いがきっかけでした。何度もかりましたがやはり欲しくて購入。筆もたくさん必要ないしストロークも詳しく記載され創作意欲のわく大満足な本です。
飢餓海峡 [DVD]
戦後の暗い日本を生きる人間描写がすばらしい。伴淳三郎のとぼけた味のある、執念ぶかい刑事。男を思う左時子の演ずる薄幸の女。どのキャラクターもはっきりとそれぞれの俳優が演じており、うまくフィルムにはまっている、としか表現できない。日本映画傑作の一本である。
虹の歌集(初回限定盤)(DVD付)
どちらかと言えばI love cinemasシリーズに話題が集まりがちですが、コレもグッドです。見逃してはいけません。
M1の虹、M5のYUMINGカバー、M6の竹内まりあカバー、秀逸な出来です。録音も音もグッドで、ハイエンドオーディオファイルの方々でも納得される水準だと思います。
なお私はよく分からずDVD付属バージョンを購入しましたが、CDのみバージョンで充分だと思います。
お勧めです。
チャギントン「せっかちなココ」第1巻 [DVD]
トーマスが大好きな2歳の息子。
でも大人の私から見るとトーマスはなかなかテーマがブラック。。。
(特に初期の頃のトーマス)
年長者をからかったトーマスが死にそうになるほど仕返しされたり、、、
外見をけなしたトーマスがそのキャラクターに助けられたり、、、
それに言葉も「もたもたするな!」とか「ノロノロしすぎなんだよ!」と、
かなり激しい口調のものもありました。
教育上どんなものかと少し迷い、心配でもありました。
けれど、このチャギントンを見たら、息子も私も一回で夢中に。
まず軽快なテーマソングがムチャクチャ楽しい気分にさせてくれます。
そして話の内容も、3人の友情が中心なので、
思いやりの言葉や、楽しく遊ぶようすなどが生き生きと描かれています。
「ありがとう」や「ごめんね」の言葉も沢山でてきます。
安心して見せられる電車ものです。
日本でもゴールデンアワーに放送されるといいのになぁ。。。