ふたりはいつも (ミセスこどもの本)
小学校の国語の教科書に出てくる「おてがみ」で、この本の事を知りました。
どの章もかえるくんとがまくんのやり取りや日々の生活がお話の内容なのですが
何気ない会話のやりとりがとても可愛らしくて純粋で思いやりに満ちていて、
自分の子供の頃や友達との楽しい学校生活のことなどが思い出されて、
なんともやさしい気持ちになれる作品です。
自分の子供達にも「かえるくんとがまくん」のような友達関係を育んでいってもらいたいと思いました。
ともだちって本当にかけがえのない存在だと思うから。
ちなみに、母は、「アイスクリーム」が大好き。
これ読んでて、自分はがまくん派だなぁ〜とつくづく思いました。笑
チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」
チームA 2nd Stage「会いたかった」のCDと合わせるとチームBのセカンドステージで歌っているタイトルの全てがカバー出来ます。
12月半ばからチームBはdear my teacherも新しく後半戦で歌い始めてますのでこのCDがあればチームBの公演は更に楽しめます。
チームBのCDを出してもらえれば本当は良いのですが。
公演が始まる前にホールで流している音楽をホームページでダウンロードするサービスが欲しいところです。
マクロスF cosmic cuune
前評判では、あまりいい噂を聞いておらず、自分も少々迷っておりましたが、結果的に購入して正解でした。迷っている人は「買い」です。
ただし、射手座のようなノリノリの攻撃的な曲はありません。クリスマスにとてもよく合ったポップな曲とマクロスシリーズ特有(菅野よう子特有?)の切ない歌満載となっています。
■Songbird…個人的には今までのランカ曲の中で最高の評価。悲しげな鳥のさえずりのようなピアノの伴奏と共にランカの歌声で始まる。「この声はどこからやってくるの〜」部分でジーンとして下さい。
■サイレントでなんかいられない…跳ねるようなリズムにのって始まる明るい曲。見事にクリスマスの雰囲気を表現出来ています。私たちにはSilentNightなんて似合わないのよと言わんばかり。
■星間イヴ(星間飛行 christmas ver)…ベース曲は星間飛行です。この曲は今までの軽いポップな曲調から広大な宇宙をバックにしたような、しっとりした出来になっています。この曲は好みが別れそうです。個人的には元の方が好きかな。あなたはどちらが好み?
■ランカの「くつしたのうた。」…今までのランカ曲にあったようなほんわかとした曲です。ねこ日記の雰囲気に似ています。ただし、今回はふんだんにクリスマスが感じられる仕様となっています。
■リーベ〜幻の光…魂の歌です。伴奏も控え目にシェリルの叫びが胸をうってきます。特に後半になるほど、気持ちの入れ方が歌に現れてきてます。May'nの歌唱力に脱帽です。私の魂の叫びを聴けっ!
■ふなのり…美しいスローテンポの曲。1回聴くだけで、完全に虜になりました。流れる水を思わせるピアノの演奏に載せたシェリルの歌声。「この部屋を出れば…〜重い荷物を捨てましょうか…」部分では鳥肌ものです。
■Merry Christmas without You…このアルバムでの一番メインの曲と自分では位置づけています。スタートからクリスマスメロディーが流れ、このキャッチーなサビ。マクロスFの主要各キャラが歌い、何だかみんなで集まってワイワイやってる姿が目に浮かぶよう。聴いているこちら側まで楽しくなってきます。
■タブレット…本編内容とこのアルバムは直接関係していないと言われているが、どうしてもシェリル・ランカが浮かんでしまう詩。「彼女はあなたを痛いほど好きだよ 気づいてあげて欲しい 同じ気持ちだから」映画公開前のこの時期のクリスマスアルバムにあえてこの曲をラストに持ってきた事には理由が…と考えさせられる。切ない。
結果、菅野よう子にコンセプトアルバム作らせたらハズれる訳ないという結論になりました(笑)
自信を持ってオススメします。
洋ナシのケーキ! シャルロットポワール 【クリスマス限定仕様】 こちらの商品の発送は12/15以降となります。(お届け期日指定出来ます)
クリスマスが近いので知り合いに送ることにしました。ご丁寧に配送日時がメールでくる等品質にこだわったサービスをされているようです。ちゃんとイブに間に合うようになっており、満足だった様子。送り先からは美味しかったのコメント。おくる人にも、おくられる人にもよい商品の様子です。プラスαのサービスが粋なようです。