AIR オリジナルサウンドトラック
小学生の頃から家庭用ゲームをプレイしている「ゲーマー」(というよりゲームオタ)です。
正直パソコンのゲームなんてまったく興味も無く(イースは別。)
ましてやパソコンのギャルゲーなんてエロいだけのモンだと思ってました。
ですがPSに移植された「トゥハート」の評価が高いのを知りプレイしてみたんですが
パソコンのギャルゲーを先入観でつまらんゲームと決め付けていた事を
申し訳なく思ったのを今でも憶えています。
その後、やっぱり評価の高かった「AIR」をプレイしたわけですが、
ヒロインの登場するシーンで「夏影」の曲が流れたとき「なんじゃこりゃ〜!」って
思いました。いや、大袈裟ではなく本当に。
パソコンのギャルゲーをゲーム部分だけでなく、音楽でも大分なめていたんだと
このとき初めて気付きました。
そしてゲーム中に挿入歌「青空」が流れたときは不覚にも涙が止まりませんでした。
(涙だけでなく鼻水もね・・・滝のように。キタナイ話でゴメン。)
このゲーム以来、ゲームに対する考え方が大分変わりましたね。
パソコンのゲームであろうと無かろうと良いものは良い、と。
そしてこのゲームを期に家庭用に移植されたギャルゲーをプレイするようになりました。
かなり話が脱線しましたが要はこの「AIR」のサウンドは
それほどにパワーを持っているという事が言いたい訳で…。
皆さんがこの「AIR」の曲を聴くきっかけとなったのがゲームなのかアニメなのか
様々だとは思いますが、私同様きっと感動したんだと思います。
そしてこれから聴いてみたいという人に…ゲームかアニメを観たあとに聴くと
より感動しますよ。(特に「青空」は。)
タゴール詩集―ギーターンジャリ (岩波文庫)
この本は英語本からの訳(散文訳)だけでなくベンガル語本からの訳
(文語体)もあわせて載っています。
本当にこころを揺さぶられるような 不思議な光景が浮かぶ独特の世界です 子供時代、いやさらにもっと前?の忘れられている記憶にさかのぼってしまうような くるしくなるほどの不思議ないとおしさです ベンガル語からの文語体詩は教養不足の私には評価できませんが 原語の響きや並びを想像し、日本語のおくにある言葉の魂を心に描きながらよむのもまた面白いものです。
タゴールをまだ知らない人にもぜひ読んでいただきたいです。
AIR
ギャルゲーということで「自分の部屋がない」「部屋にテレビがない」などの理由で家族の目を気にしてこの類のゲームを避けていた人は多いのではないでしょうか?
自分も数年前に引越すまでその内の一人でした。
しかし、今回PSPで出ると知って「AIRの素晴らしさを知る人が増えるのでは?」と喜びました。
自分はPS2版をプレイしました。
この類のゲームはいくつかプレイしてきましたが、自分がプレイした中ではこのゲームが一番プレイ時間が長かったと同時に、プレイ時間の長さなど気にならなくなるほど感動しました。泣きまくりました。
最初からある「DREAM編」も素晴らしかったですが、3人のヒロイン全てのシナリオをクリアした後に追加される「SUMMER編」、それを終えた後に追加される「AIR編」の2つのシナリオが本当に感動します。
自分は「AIR編」のラストで、拭いても拭いても次から次へと涙が溢れてきました。
本当に素晴らしい作品です。
ですから少しでも興味を持った方は、是非ラストの「AIR編」までプレイしてみて下さい。
定価が5040円など安すぎると感じるほどの感動を与えてくれると思います。
世の中の、AIRを知らない人全てにプレイしてほしい作品です。
ENSON2
他の方々の言うとおり、全曲パワーアップしております。 空色デイズのアレンジは私的にイマイチでしたが。 鳥の詩 はテンポをゆっくりにアレンジされていたのが、逆に良かったですね。 やつらの足音のバラード 「なんにもない なんにもない まったく なんにもない♪」この歌い出しは、一度は聞いたことはある人も居るのではないでしょうか。 銀河鉄道999は、某アーティストのカバーより良いと思います
Lia*COLLECTION ALBUM Vol.1 「Diamond Days」
鳥の詩リマスター化に期待して聴いてみましたがなんか高域強調されすぎててサ行の発音が歪んでてしまい、せっかくのLiaさんの歌声が不快に思う印象でした。ぼやけていたオケのクリアーさを出したいと言う狙いは分かるのですがこの曲に関してはAirサントラ版の方が自分としては好みです。他は文句ないのでアルバム全体としてみれば素晴らしいと思います。